腸内細菌を整えて自然治癒力アップ!


入学や進級、転勤、部署異動など、環境の変化からストレスが増しやすい春になりました。

転居や新生活への対応などによる負担が増えたり、決算期末に向けていつも以上のプレッシャーを感じたりして、ストレスを抱えやすい時期です。

ストレスを過剰に抱えると、体内にある「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」という免疫細胞の働きが低下して、体調を崩しやすくなることが分かっています。

健康管理をしっかりとしているはずの受験生が試験前に体調を崩すことが多いのは、プレッシャーや不安でストレスが増加し、NK細胞の働きが低下するためだと考えられます。

免疫の活性化のカギを握るのは、腸です。

NK細胞に代表される免疫細胞の7割は腸に存在しているとされます。

腸にいる細菌は日ごろから免疫細胞を鍛え、パワーアップを促してくれています。

つまり、免疫細胞が元気に暮らしているのは、腸内細菌のおかげなのです。
このため、腸内細菌のバランスを整えることが、免疫力のアップに直結します。

イルチブレインヨガでは、腸内細菌の集まりである腸内フローラを活性化することで、免疫力を高めるエクササイズを実践しています。

イルチブレインヨガ京橋スタジオでは、腸を元気にして自然治癒力をアップするナチュラルヨガを体験いただきます。

☆★☆ 腸トレーニングで 腸~!健康レッスン ☆★☆
開催日時:4月13・23・30日 13:00~14:30
開催場所:イルチブレインヨガ京橋スタジオ(大阪市都島区東野田2-9-23晃進ビル3階A室)
参加費:1,000円
問合せ:06-6242-8766 イルチブレインヨガ京橋スタジオ

 

腸内フローラと「メンタル」

腸内フローラからメンタルを癒す

いつまでも若々しく、元気いっぱいに過ごしたいですよね。
健康のカギは、腸が握っていると言っても過言ではありません。腸環境を意味する腸内フローラのバランスを良くし、腸年齢を若返らせて元気に過ごしたいものです。

■「腸内フローラ」驚きの機能とは
重さ1.5キロにもなると言われる腸内細菌の内容を表す「腸内フローラ」。その機能は、肉体面のみならず、精神面にも働いていると言われ、世界中から注目されています。
カナダのマクスター大学のマウス実験では、腸内フローラがマウスの性格や行動に影響していることが判明。「心」「脳」にも影響を与えていることがわかり、人間のうつなどの精神病の改善も期待され、研究が進められています。

■腸を元気に、心も元気に
よくストレスからくる便秘や下痢、胃腸の不調を訴える人がいます。それは、精神面が胃腸にも影響を及ぼしているから。腸は「第二の脳」といわれており、私たちのメンタルの状態にも深くかかわっています。つまり、腸を良くすることで、精神面が楽になるのです。

■腸ケアでリラックスしよう
「腸運動」で心地よく腸を刺激することで、自律神経に働きかけて副交感神経を優位に持っていきます。すると気持ちが落ち着いていき、だんだんとリラックスの状態になり、ストレスが解消されていくのを感じるはずです。体だけではなく、心や脳までリラックス&リフレッシュ。癒し効果を実感してください!

腸内フローラと「運動不足」

腸内フローラは、「運動不足」が大嫌い!

腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌という腸内細菌がありますが、そうした腸内細菌の集まりが、腸内フローラです。この腸内フローラのバランスを整えるのに最適なのが、「腸運動」です。腸運動をすると、悪玉菌が増殖しにくいキレイな腸内環境へと導かれます。

現代人は、腸内フローラの状態が悪化しているといわれます。その原因の一つが、運動不足。便利な世の中、移動は車、仕事もデスクワーク、帰ってもパソコンやゲームの生活の人が多いです。実は、これが、私たちの腸内環境を悪くしているのです。

腸にとって、運動不足は天敵です。運動不足は筋力を低下させますが、腹筋や腹圧が弱まると、便を外に出す「ぜん動運動」が弱くなります。すると、大腸の中に残留物が残り、悪玉菌が増殖しやすい環境になるのです。

また、運動不足になると、血流が悪化し、腸の働きが悪くなります。また、運動をしないと、栄養を体全体に送り出す必要がなくなるので、腸が仕事をサボるようになり、機能が低下します。これも、腸内フローラの悪化の原因になります。

イルチブレインヨガの腸運動は、ぜん動運動を促して排泄のはたらきを高め、大腸に溜まった便を押し出すのに役立ちます。運動不足を解消しながら、体をぽかぽか温め、腸の働きを良くします。その結果、腸内フローラも次第に整っていきます。

☆イルチブレインヨガの腸運動サイトURL—>  http://choundo.com/

イルチブレインヨガで腸スッキリ、肩こりスッキリ

イルチブレインヨガは、カラダの内側の歪みや緊張を整えることで、肩こりなどの不調を改善していくエクササイズです。イルチブレインヨガで腸の環境を整えることで、肩こり解消に取り組む40代の男性の声を紹介します。

■■ イルチブレインヨガの体験談 ■��
「肩こりの根源は“腸”だった!」
40代 男性

「肩こりがひどく、背中もガチガチでした。ある日、イルチブレインヨガの腸運動を速いピードで強めに500回しました。そうしたら、スタートしてすぐに腰が痛くなってきて、背中の右側にも痛みを感じました。終わりの方では肩のあたりまで痛くなりました。このとき、背中や肩がいつも硬いのは、腸の状態が悪いからだと気づきました。腸運動を続ければ、肩こりが解消されていくと思います。これからも毎日続けます!」

☆      ☆      ☆
<イルチブレインヨガで内臓のトラブルを整え、肩こり解消!>
肩こりに悩む人のなかには、内臓の悪化が原因となっている人が少なくありません。肩こりの専門家の多くが「内臓にトラブルを抱えていると、肩こりになりやすい」と指摘しています。

内臓の中でも、とくに肩こりにつながりやすいのは、胃腸のトラブルです。胃や腸も筋肉でできています。だから、ストレスを感じたりすると、硬くなってコリが生まれます。腸の周辺には血管やリンパ管がたくさん通っており、胃腸のコリによって流れが悪くなると、肩の周辺の筋肉も血行不良で硬くなっていきます。

このようなときは、体の内側に働きかけるエクササイズを行って、胃腸を柔らかくすることが大事です。胃腸のトラブルには、長年の生活習慣の積み重ねも影響しており、体質改善の取り組みが欠かせません。

イルチブレインヨガで自律神経を整え、体と脳の本来のリズムを取り戻せば、胃腸の緊張もほぐれ、肩こりをラクになることが期待できます。

PAGE TOP