便秘を改善し、免疫力アップへ☆腸美人

新型コロナウィルスの猛威はまだ去っていないようです。。。
体をしっかりとケアして、免疫力を高めていきたいところですね。

免疫力アップのポイントは、何といっても腸のケアです。
腸といえば消化吸収のための器官と思われがちですが、実は、体内で最大の免疫器官です。
多くの病原細菌は口から入り、腸などを通して体内に侵入しますが、腸はこれらの侵入物から身を守るために自己防衛体制として免疫器官が配置されているのです。

最近、この腸管免疫の発達や働きを維持するために腸内細菌が重要な役割を果していることが分かってきています。
いわゆる腸内フローラの存在です。腸内フローラのバランスが整うことで、腸管免疫系が正常に働くとされます。

腸内細菌のコンディションを整えるために考案されたエクササイズが、ダンワールドの腸運動です。
腸運動を定期的に行うことで、加齢やストレスで減少しがちな善玉菌が活性化され、お通じが良くなり美肌やアンチエイジングにつながります。

あなたの便は健康?胃腸を活性化するイルチブレインヨガ

自分の腸がどれだけ健康かは、便を見ればだいたいの見当がつきます。以下の6つのうんちの類型のうち、1の「バナナタイプ」以外の人は、消化不良を起こしている恐れがあります。イルチブレインヨガの腸運動を実践して、胃腸を活性化させましょう。

<6つのうんちのタイプ>

1. バナナタイプ
黄土色を帯びたバナナ型。臭みが少なく、腸の状態が健康であることを示しています。

2.細い乾燥タイプ
形が細く、乾燥している。色は黒か茶系。ダイエット中の若い女性に多く見られます。胃が消化不良を起こしてい
る可能性が高いです。

3.やわらかタイプ
下痢まではいきませんが、泥のような柔らかい状態です。臭いです。大腸が便の水分を十分に吸収できないときに現れます。

4.水しぶきタイプ
下痢。とても臭いです。腸が水分をほとんど吸収できていない状態です。

5.ミックスタイプ
石ころのように固い便と、水しぶきのような便が交互に出てくる状態です。ストレスの影響が考えられます。

6.うさぎ便タイプ
硬くてコロコロの状態。一つ一つが小さく、うさぎのうんこと呼ばれます。便が体の中に長く滞在しているため、水分が奪われています。

イルチブレインヨガの腸運動はこちら↓
http://www.brain-training.jp/archives/1796

呼吸が変われば、体も心も変わる!

イルチブレインヨガの呼吸法

ふだんから口を閉じないで、開けっ放しの人が増えているとされる現代。

これは、一つ一つの呼吸が浅いため、口を開けておかないと、息が苦しくなることが理由の一つだと考えられています。現代人特有の「浅い呼吸」を、健康的な「深い呼吸」へと変えるのに役立つのが、イルチブレインヨガの呼吸法です。呼吸が変われば、体も心も変わります!

呼吸は普段何気なくしているものですが、現代人はストレスや疲れの影響でどうしても呼吸が浅くなりがち。呼吸が浅いと、体内の老廃物が十分に排出されず、新鮮な酸素を取り込みにくくなります。体の上の方だけで呼吸してしまうので、力も入りやすく、姿勢も悪くなってきてしまいます。

昔、仙道の世界には、「調息」といって呼吸を整えるトレーニングがありました。調息によって体と心を鍛え、心を鎮める術を身に着けていたのです。生命エネルギーは呼吸を通じて私たちの体を出入りするので、私たちは呼吸を調節することでエネルギーの流れや強弱をコントロールできます。エネルギーを制御できれば、考えや感情を意図したとおりに扱えるようになります。

イルチブレインヨガの呼吸法(ヘンゴン)は、息をするという感覚を目覚めさせ、全身のエネルギー循環のリズムを回復させていきます。それによって、エネルギーを丹田に集めていきます。丹田力がアップすると、脳波が安定し、自律神経のバランスが整えられます。明るく肯定的になれます。

イルチブレインヨガがオススメする「登山瞑想」でリフレッシュ

登山といえば「きつい」「難しい」イメージがありましたが、最近ではウォーキング感覚でできる手軽な登山(トレイルウォーキング)が人気です。登山は自然に囲まれて、日常の雑多なことから離れることができるため、瞑想的な効果も高いです。イルチブレインヨガの登山瞑想で、イキイキとした自分を取り戻しましょう。
登山は、なんといっても自然とふれあえるのが魅力。心地よい風と陽の光を浴びて、四季折々の花や緑を感じながら山道を歩くことで、自然の恵みとパワーを感じることができます。登っているうちに呼吸が自然と深くなり、体はほぐれ、日常の雑多なことにとらわれていた脳が「解放」モードに。瞑想をしているときと同じような「リラックスした集中状態」に入ることができます。
また、登山をするときはしっかりと大地を踏みしめるため、バランス感覚も磨かれます。傾斜のある道を歩くので、体の中心がわずかに前方に傾き、自然に腹に力が入ります。これが、大きなダイエット効果をもたらすとされています。
山の頂上からパノラマの自然を眺めると、達成感はピークに。汗もびっしょりかいて、気分はまさに爽快です。脳波がアルファー波になってリラックス度はアップ。脳に出入りする情報の大半を体の「感覚情報」が占めるようになり、脳の集中状態がさらに高まります。全身の緊張がとれて心が静まり、失われていた活力を取り戻すことができます。

「自分を変えたい!」という方、必見☆体験談

イルチブレインヨガの目的の一つが、脳を活性化させ、人生を明るく豊かにすることです。全国のイルチブレインヨガ教室では、老若男女の会員さんたちが、笑顔いっぱいにトレーニングに励んでいます。

今日は、神奈川県のT・Mさん(30代女性)の体験談をご紹介します。イルチブレインヨガに入会して1年。ストレスに満ちていた生活が一転し、明るく前向きな日々を送ってらっしゃるそうです。

体験談「ストレスを上手に解消できるようになった」
(神奈川県 T・Mさん 30代女性)

ヨガには以前から興味があったのですが、イルチブレインヨガは「脳」「体」「心」の3つの観点から考えられたトレーニング法だと知り、『これなら自分を変えることができるかも!』と思いました。当時、私はいつも不安やイライラを抱え、精神的に疲れ切っていました。

まず、「呼吸・瞑想」の体験レッスンに参加しました。レッスンを通して、自分で思っていた以上にストレスがたまっていたことに気付きました。教室で深い呼吸や瞑想をしていると、自分が癒されていくのが実感でき、入会を決めました。

現在、会員になってから1年が経とうとしています。いまでは感情をしっかりとコントロールできるようになりました。ストレスを感じても上手に解消できます。「やればできる」という前向きな気持ちが生まれ、人生の可能性が大きく広がったと感じています。

イルチブレインヨガの皿回しで「腰痛がラクに」

皿まわしを3週間体験したところ、

腰痛が改善されたという女性(30代)の体験談を紹介いたします。

■■ イルチブレインヨガの体験談 ■■
「体全身がスッキリ」
30代 女性

皿まわしを始めたところ、初日から数日間は、ひどい筋肉痛になりました。終わった直後は、強烈に首・肩・腕・背中が痛くなりました。

それが、1週間ほどして、少しずつほぐれてくる感じがありました。また、ずっと痛かった足の裏がだんだんラクになっていく感触をつかめました。3週間の体験が終わるころには、背中を触ると右側にでっぱりがあった部分がへこんでいて、左右同じぐらいになっていました。

皿まわしをしていると自然と笑みがこぼれて、心から喜んでいることに気づきました。腰の痛みも軽くなって、体全身がスッキリしました。始める前は、「そんなに毎日時間つくれるのかな」と不安でしたが、楽しみながら続けられました。やってみて良かったと思います。

☆      ☆      ☆

<皿まわしでセルフボディ・コンディショニング>
腰痛には様々な原因があると言われており、「体の歪み」や「ストレス」なども関係が深いとされます。いずれにせよ、慢性的なものになる前に、しっかりとケアすることが大切。とくに体の歪みは、放っておくと、加齢とともに悪化していく可能性が大です。悪化する前に、歪みを整える習慣をつけておきましょう。皿まわしは、歪み調整の運動としてぴったりです。腰痛が気になる方は、セルフボディ・コンディショニングの一環として、ぜひ皿まわしに取り組んでみてください。

レッスンで体質改善の傾向が顕著に

イルチブレインヨガを続けていたら体に劇的な変化があったという30代の女性の体験談を紹介します。

★★ イルチブレインヨガの体験談 ★★
「アレルギー体質に大きな変化が…」
30代 女性

イルチブレインヨガを始めてから約2カ月で体に劇的な変化がありました。

視力が左1.0右0.8だったのが左1.0右1.2に上がりました。生理不順とアレルギー体質が改善されました。

花粉時期にはマスクも薬も必要なくなり、アレルギーで食べられなかった果物もいまではもりもり食べられるようになりました。

この大きな変化に自分でも驚きが隠せません。

☆   ☆   ☆

<気エネルギーの流れを促すヨガ>
イルチブレインヨガの特徴の一つは、“気エネルギー”に働きかけることです。東洋医学によると、気とは、私たちの根源的な生命エネルギー。人間の体内には気がいつも循環していて、その流れがスムーズであれば、体も心も健康でいられるとされます。
気エネルギーの通り道が「経絡」(けいらく)で、その経絡の上に点在するのがツボです。イルチブレインヨガでは、様々な動作によりこのツボを開き、新鮮なエネルギーを取り入れて全身の臓器や脳に活力を与えていきます。

元気になるマッサージ「イルチブレインヨガのファルゴン」を試してみよう

ファルゴンとは、指圧やマッサージのように押したりなでたりしながら、気の流れを整えていきます。ファルゴンには次のような効果があります。
① 血液循環を促進します。
② 緊張した神経や筋肉をほぐします。
③ 内臓機能を改善し、骨格のゆがみを矯正します。
家族やお友だちとお互いにファルゴンをすれば、体も楽に元気になり心も癒されます。まずはあなたの身近で実践してみましょう。

♠ ツライ肩こりも簡単にほぐれる!

① ファルゴンを受ける人の手を自分の肩の上にのせます。受ける人の肩の上で両手を組み、肩の筋肉全体をゆっくり3秒間押します。10~20回繰り返します。
② 片手で腕を支え、指で肩の筋肉をほぐします。
③ 片手でひじを持ち、反対の手で肩からひじまで押します。反対側の腕も同様に行います。
♠ 足をゆるめると全身疲労も改善!

① 左手でかかとを支え、右手でつま先を持ち、ゆっくりつま先を倒します。前後に交互に5~10回繰り返します。
② 左手で足首を下から支え、右手でつま先を持ち、円を描くようにつま先を回し、足首をほぐします。左右5~10回繰り返します。反対側の足も同様に行います。

♠ 胃腸もラクになり便秘にも効果的!

① ファルゴンを受ける人はうつ伏せになり、両手を腹部の下に置き、手のひらをお腹にあてます。この姿勢が難しい場合は、両手を楽に伸ばしてうつ伏せになります。
② ファルゴンをする人は両手を受ける人の腰にあて、手首の内側同士を合わせます。
③ ゆっくり力を入れながら押した後、左右に軽く30~40回揺らします。
注:ファルゴンをするときには、受ける方にあわせて無理をせず、イタ気持ちいいくらいで行いましょう。

「心・体・肌」がスッキリ~春こそ腸美人に!

みなさん、最近、心のスッキリ度やハッピー度はいかがですか?
「何だか心がモヤモヤしている」「不安な気持ちがおさまらない」というなら、腸内環境が悪化している可能性があります。

腸は、「第二の脳」と呼ばれ、数多くの神経伝達物質が存在しており、なかでも「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは9割以上が腸内で生成されているといいます。
セロトニンは幸福感や心の安定と密接にかかわっており、便秘が続いたりして腸内環境が悪化し、セロトニンが十分につくられないでいると、幸せを感じにくくなります。

逆にいえば、便秘が解消されて腸が元気になれば、お腹がスッキリするだけでなく、心もスッキリするということ。
もちろん、お肌もキレイになりますから、まさに「腸美人」への近道となります。

便秘改善といえば、イルチブレインヨガの腸運動。最もカンタンに腸を活性化することができるエクササイズです。
体験会では、腸運動のほか、ブレイン体操、脳波振動、呼吸などが体験できます。肌荒れ、肩コリ、アレルギー症状、ぽっこりお腹などの解消などの効果が期待できます。
運動経験のない方、体が硬い方も大丈夫。
腸でお悩みの方ぜひお待ちしています。

低体温の怖さ、原因と改善法 ~続き~

♦症状を改善しよう
~改善には体温上昇の対策が最も重要~
・《食事》温かい食材を中心に摂る
食材は出来るだけ加熱調理したものを食べる。
長時間煮込んだり、高温で炒めたりした料理を積極的に食べる

・《習慣》入浴時に湯船に浸かる
シャワーだけで済ませるのではなく、湯船にきちんと入ることで、全身の血流を良くして全臓器・細胞の新陳代謝を促進して体温を上昇させる

・《習慣》質の良い睡眠をとる
眠るときは部屋を暗くして、7時間は睡眠をとり、体温を上げる

・《漢方薬》処方による体質改善
オウギ・ブシ・朝鮮人参などの漢方薬で陽気不足を改善して、血流やリンパの流れを良くし、体温上昇を促します

・《ストレッチ》かかとの上下運動
両足を少し開いた状態でまっすぐ立ち、かかとの上げ下げをするだけの簡単ストレッチ

・《エクササイズ》筋肉の緊張を保ったままにする「スロトレ」の実施
1)筋肉を収縮させた状態を長く保つことによって血流を制限
2)身体をわざと疲れさせた状態にし、筋肉に乳酸を溜める
3)筋肉を修復させようとして、脳は成長ホルモンの分泌を活性化させる
4)筋肉は強化され、脂肪分解を促進、体温が上昇する

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