タグ: 呼吸法

いつもお読みくださいましてありがとうございます。

イルチブレインヨガの瞑想では「自分の感情の主体は自分だ。怒りをコントロールできないのではなく、実際は自分がコントロールしていないのだ」という意識を養うことができます。「感情を自分の支配下におく」という感覚です。

感情をコントロールできると、ストレスも感じにくくなります。ストレスフルな要因に心や体を乱されることなく、平穏を保つ。喜怒哀楽などの感情をコントロールする。そのために、自己を見つめる「内観」がとても価値のある行為になります。

私たちをとりまくさまざまなストレス要因は、それだけで作用するのではありません。それを受け入れる、各人の心身の状態によって作用の仕方が変わります。同じような難しい問題を抱えていても、そのストレスをまともにかぶる人と、うまくかわす人がいます。大事なのは内因、つまり、その人の心や情緒の状態です。現代社会を健康でイキイキと生きるためには、瞑想で心の軸をもつことがとても価値あることだといえます。

イルチブレインヨガでは、初心者でも集中しやすい様々な瞑想法を行っています。

💓ワークショップ💓

■脳と腸のヨガ
11日(日)10:00〜12:00
■丹田・呼吸瞑想体験会
14日(水)14:00〜16:00
■Love Heals上映会
16日(金)14:00〜16:30

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電話：06‐6242‐8766

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ご連絡お待ちしております✨

いつもお読みくださいましてありがとうございます。

今年の危険な暑さの中、
便秘や下痢など
腸の不調を感じていませんか？
もし感じているなら、
早くも夏バテで
腸内環境が悪化しているのかも
知れません。
腸内フローラを整えて
この夏を乗り切りましょう❣

■夏に便秘になるワケ
夏になると汗がたくさん出るため、
体内に取り入れた水分が体外に放出されます。
すると、
便を軟らかくするための水分が足りなくなって、
便をスムーズに排泄しづらくなります。
さらに、
冷房の効いた場所にいる時間が増えるため、
体温をコントロールする機能を担う
「自律神経」が乱れがちに。
自律神経と関係が深い腸のぜん動運動も
鈍りやすくなります。
これに、
夏バテによる食欲減退が加わることで、
便をしっかり形成できず、
便秘が続くことになります。

■腸内フローラ
便秘によってダメージを受けるのが、
私たちの腸内環境です。
大腸の中には、
およそ100兆個の菌がいるとされ、
微生物の巨大な集団を構成しています。
その種類は数百にのぼり、
まるで大きなお花畑のようであることから、
腸内フローラと呼ばれています。
技術の進歩により、
腸内フローラが様々な病気や老化、
そして、肥満と関係が深いことが
わかってきました。

■善玉菌が住み着きやすい腸内環境
腸内フローラで「悪玉菌」（デブ菌）が
増えると、毒素が蓄積されやすくなります。
腸の毒素は、
血管から取り込まれて全身に広がり、
代謝ダウンを引き起こします。
その結果、
太りやすい体質になってしまいます。
腸内フローラのバランスを取り戻すには、
自律神経のバランスを整え、
腸をリラックスさせるのがポイント。
下半身や下腹部をポカポカと
温めることで、
硬くなっている腸がやわらかくなり、
それに伴って
善玉菌が住み着きやすい腸内環境へと
変わっていきます

■腸内環境を改善してやせやすい体質に
スタジオのレッスンでは、
簡単なエクササイズや独自の呼吸法で
自律神経のバランスを整え、
腸の本来のリズムを回復していきます。
さらに、
お腹の内側のインナーマッスルを鍛えて、
便を出す力もアップ。
自らデトックスする力を養い、
やせやすい体を作っていきます。

腸で痩せる、夏ダイエット　夏ヤセしてみませんか？

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