元気になるマッサージ「イルチブレインヨガのファルゴン」を試してみよう

ファルゴンとは、指圧やマッサージのように押したりなでたりしながら、気の流れを整えていきます。ファルゴンには次のような効果があります。
① 血液循環を促進します。
② 緊張した神経や筋肉をほぐします。
③ 内臓機能を改善し、骨格のゆがみを矯正します。
家族やお友だちとお互いにファルゴンをすれば、体も楽に元気になり心も癒されます。まずはあなたの身近で実践してみましょう。

♠ ツライ肩こりも簡単にほぐれる!

① ファルゴンを受ける人の手を自分の肩の上にのせます。受ける人の肩の上で両手を組み、肩の筋肉全体をゆっくり3秒間押します。10~20回繰り返します。
② 片手で腕を支え、指で肩の筋肉をほぐします。
③ 片手でひじを持ち、反対の手で肩からひじまで押します。反対側の腕も同様に行います。
♠ 足をゆるめると全身疲労も改善!

① 左手でかかとを支え、右手でつま先を持ち、ゆっくりつま先を倒します。前後に交互に5~10回繰り返します。
② 左手で足首を下から支え、右手でつま先を持ち、円を描くようにつま先を回し、足首をほぐします。左右5~10回繰り返します。反対側の足も同様に行います。

♠ 胃腸もラクになり便秘にも効果的!

① ファルゴンを受ける人はうつ伏せになり、両手を腹部の下に置き、手のひらをお腹にあてます。この姿勢が難しい場合は、両手を楽に伸ばしてうつ伏せになります。
② ファルゴンをする人は両手を受ける人の腰にあて、手首の内側同士を合わせます。
③ ゆっくり力を入れながら押した後、左右に軽く30~40回揺らします。
注:ファルゴンをするときには、受ける方にあわせて無理をせず、イタ気持ちいいくらいで行いましょう。

「心・体・肌」がスッキリ~春こそ腸美人に!

みなさん、最近、心のスッキリ度やハッピー度はいかがですか?
「何だか心がモヤモヤしている」「不安な気持ちがおさまらない」というなら、腸内環境が悪化している可能性があります。

腸は、「第二の脳」と呼ばれ、数多くの神経伝達物質が存在しており、なかでも「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは9割以上が腸内で生成されているといいます。
セロトニンは幸福感や心の安定と密接にかかわっており、便秘が続いたりして腸内環境が悪化し、セロトニンが十分につくられないでいると、幸せを感じにくくなります。

逆にいえば、便秘が解消されて腸が元気になれば、お腹がスッキリするだけでなく、心もスッキリするということ。
もちろん、お肌もキレイになりますから、まさに「腸美人」への近道となります。

便秘改善といえば、イルチブレインヨガの腸運動。最もカンタンに腸を活性化することができるエクササイズです。
体験会では、腸運動のほか、ブレイン体操、脳波振動、呼吸などが体験できます。肌荒れ、肩コリ、アレルギー症状、ぽっこりお腹などの解消などの効果が期待できます。
運動経験のない方、体が硬い方も大丈夫。
腸でお悩みの方ぜひお待ちしています。

意識のライトを明るくする方法!

突然ですが、皆さんの脳の中にある情報は明るいですか?

どういう意味?と聞かれるかもしれません。

では聞き直しみて、

皆さんを幸せで、明るくする情報がたくさん脳の中に入っていますか?

それとも、自分自身を苦しめる否定的な情報がばかりが脳に入っていますか?

こう聞かれたと、どうかなと悩む方が多いかもしれません。

でも、ほとんどの方が、脳の中に明るい情報が入ってほしいと思っていると思います。

今日は、脳の中に入っている情報を明るくする簡単な方法をお伝えしたいと思います。

その方法は、「天門瞑想」です。

頭頂部にある天門(ツボ)に少し重みのある物(本とか、携帯)

を乗せて行う瞑想です!!

とても簡単なんですが、とても効果的なんです。

頭頂部に物を乗せることで、意識が完全に乗せた物に集中するので、

考えや感情から簡単に抜け出せるようになります。

皆さん一度チャレンジしてみてください。

〈頭の上に少し重みのあるものをのせる「天門瞑想」〉
※落ちても危なくないものをのせてくださいね。
気になる方はココクリック【天門瞑想tiktok

 

お気軽にお問い合わせ下さい。
📩https://ilchibrainyoga-kyobashi.com
📱06-6242-8766

 

低体温の怖さ、原因と改善法

低体温は免疫力、代謝を低下させ老化のスピードを速くさせます(゚Д゚;)

食事、生活習慣を見直しつつ、適度な運動をしましょう

 

低体温症の症状とは??

・体温(平熱)が35℃以下

・感染症・病気にかかりやすくなり、アレルギー症状が出やすくなる

・脂肪を燃焼しにくくなり、太りやすくなる

・細胞の働きが悪くなり、早く老ける

低体温症の原因とは??

・食生活の乱れ

・運動不足

・冷暖房などが整っている住環境

・精神的負荷(ストレス) などがあげられます。

次回は改善方法をみていきましょう⇒ ⇒ ⇒

春のけだるさは、ホルモンの乱れから☆

ストレッチで元気な生体リズムを回復

春になると、暖かいポカポカ陽気☼で気分もウキウキに!!と思いきや?!

体がだるくて無気力になったり・・・

眠気や疲労感が抜けなかったり・・・

そんな春の不調には、イルチブレインヨガの「上体を前に倒すストレッチ」がオススメ。ストレッチでうっ血を取り除き、しっかりと疲労回復しましょう

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春の不調は、心が沈みやすいだけでなく、頭痛、消化不良などの体調不良も伴う場合が多いです。このような春ならではのトラブルは、ホルモンのバランスと深く関係しています。私たちの体は、いつも一定のリズムに支配されており、わざわざ意識しなくても、ご飯の時間になるとお腹がすき、夜になれば眠たくなります。こうした生理現象は「生体リズム」と呼ばれ、健康で暮らすためにはとても重要です。

生体リズムを正常に保つ働きを持つとされるのが、「メラトニン」というホルモンです。実は春になると、このメラトニンの分泌が乱れがちになります。メラトニンは、目の網膜に入る太陽の光によって調整されますが、春は気候の変化が激しいため、メラトニンの調整がうまくいかなくなるのです。

生体リズムが崩れて、けだるさを感じたり、眠気がとれずに仕事が進まなかったりするときには、イルチブレインヨガの「上体を前に倒すストレッチ」を行いましょう。上半身を折り曲げて体の背面をグッと伸ばす動作です。全身の血液の循環が良くなり、脳が活性化。眠気が追い落とされて、疲労感が取り除かれます。

自宅で過ごすのに、読んでみたい本!

自宅で過ごす機会が増えてきました。

この機会に、是非読んでほしい本があります。

一指李承憲氏が書かれた『コネクト』です。

自分が何を中心に生きてきたのか、また本当はどう生きていきたいのか。

すべての問題のはじまりは、すべての不幸のはじまりは「自分自身とコネクトで

きていないこと」からはじまります。

皆さんは、自分自身とコネクトできていますか?

また、自分とコネクトするためには、体を感じることが大事ということで、トレーニング方法が紹介されているので、どなたでも簡単にコネクトしやすくなっています。

Amazonでも1冊1600円(税込み1760円)販売しています。

本に載っているトレーニングは、スタジオでもお伝えしています。

今は、オンラインでトレーニングしております。

スマホやタブレット、パソコンを使って、zoomで簡単に接続できます。

お気軽にお問合せください。

自分の呼吸をチェックしてみると。。

呼吸は、年齢とともに「質」が変わります。

生まれたばかりの赤ちゃんの呼吸を見ると、下腹が上がったり下がったりしています。

実は人間は、赤ちゃんのときはお腹を使って深い呼吸をしているのです。

現代人によく見られる肩呼吸は、心身のストレスの強さを象徴する行為なのです。

呼吸は、自律神経と深い関係があり、息を深く吐き出すと「副交感神経」が刺激されるといわれます。副交感神経は「リラックスの神経」といわれており、ストレスをやわらげる働きがあります。深呼吸をすると気持ちにゆとりが生まれるのはこのためです。

しかし、現代人は副交感神経よりも、ストレスの神経である「交感神経」が優位になりやすいとされ、これに伴って呼吸も浅くなります。呼吸が浅いと、「イライラ」や「怒り」といった感情が募りやすくなります。

皆さんの呼吸はどのようですか?

イルチブレインヨガの呼吸法をすると、副交感神経が優位になりやすくなります。

とくに、体の中心であるへその下の丹田を意識する「丹田呼吸」を行うと、気エネルギーが全身をめぐり、血行が改善されます。内臓の働きも活発になり、リンパ液の循環もスムーズになります。

現在、スタジオではレッスンを行っておらず、

オンラインで瞑想と呼吸体験会も行っております。

詳しくは、スタジオへご連絡ください。

お待ちしております★★

ストレスを上手にかわしてポジティブ体質になるには?

人間はストレスに遭遇したときに、さまざまな感情や考えを抱きます。その反応のしかたによって、健康寿命にも差が出ると言われています。

ストレスへの反応には、大別すると「脅威反応」と「チャレンジ反応」があります。脅威反応とはネガティブな感情を抱くことです。悲しくなっていつまでもふさぎこんだり、物事がどんどん悪くなっていくことを心配したり、といった状態です。

一方、「チャレンジ反応」というのは、ストレスにポジティブに接することです。ストレスを一つの挑戦として受け止め、それを乗り越えるべく前向きに取り組もうとします。

私たちの肉体は、脅威反応のときには血管が収縮し、呼吸が浅くなっていきます。チャレンジ反応のときは体がリラックスします。いつも脅威反応が強い人は、免疫力が低下したり、冷えやすくなったり、不調に陥りやすいと言われています。

今、この時をCHANCE!に変えて「チャレンジ反応」できる体質づくり始めませんかヽ(^o^)丿

ストレスと古いエネルギーをリセットして熟睡を!

寝る前の5分イルチブレインヨガやってみよう  !(^^)!

仕事、子育て、勉強、奉仕活動など、日常の主たる活動内容は人それぞれ異なります。
でも、どんな立場の人でも「睡眠」は必ず毎日行いますよね。人間はみんな、
生きているうちの3分の1くらいは、眠って過ごします。眠らずに生きることはできません。

忙しい現代社会では、睡眠というものが軽く見られがちです。また、心のストレスや
生活習慣の乱れによって、睡眠が十分にとれていない人も多いといいます。
睡眠不足は、疲労の蓄積やストレスの増大につながります。しっかりとした睡眠をとるには、
心と体が感じているストレスを一度リセットすることがポイント。
夜寝る前に布団の上で毛管運動をしてみましょう。

イルチブレインヨガの毛管運動

1. らくな気持ちで横になり、両腕と脚を肩幅の広さでスッと持ち上げます。
腕は手のひらが向かい合うように伸ばし、脚はヒザが曲がらないようにします。
腕と脚をブルブルと震わせるイメージで振動を与えます。

2. 1分間振って休みます。それを5回繰り返します。

<Point>
自分の体力と体の状態にあわせて、振動の時間を徐々に増やしていきます。
だんだん揺らす時間を延ばしていき、慣れてきたら5分くらい行ってもいいでしょう。

寝る前に脳をアルファ波にααα

私たちの脳波には「アルファ(α)」「ベータ(β)」「ガンマ」などの種類があります。周波数によって分類されています。

脳波のうち、気持ちが落ち着いたり、安眠していたりするときに出るのがアルファ波です。アルファ波の状態になると、集中力が高まり、創造力を発揮しやすくなるとされます。また、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンなど肯定的なホルモンが活性化するといいます。

アルファ波は、くつろいでリラックスしているときに出やすいといいます。厳しい競争やストレスにさらされている多忙なビジネスパーソンは、心身ともにリラックスできる機会が少ないため、アルファ波が出にくいとも言われます。

活力ある毎日を送るためには、仕事の後にしっかりと気分を入れ替えて、できるだけアルファ波に転換させることが大事です。アルファ波を出してから眠りに入ると、就寝中に良いホルモンが分泌されるといいます。

そのコツは、仕事とは無縁の世界に浸ることです。好きな音楽を聴いたり、運動で汗をかいたり、趣味の世界に浸ったりすることが推奨されています。

へそヒーリングもおすすめです。おへそをやさしく刺激することで、赤ちゃんのときにゆりかごに揺られていた時のようなくつろぎを感じることができます。

寝るまえにリラクゼーションのひとときを持つか、持たないかによって、翌日一日の快適さに大きな違いが出てきます。無理なくできる気分転換の習慣を作りましょう。

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