全身が軽くすっきりする皿回し健康法!

今日はイルチブレインヨガトレーニングの皿回し健康法をお届けいたします。

肩こり、腰痛、冷え性、関節炎、極度の関節リューマチ、ヘルニア等、

さらには足を切断しなければならないと宣告された方が、皿回しトレーニング法を通じて奇跡体験されています。多くの人が少しでも救われますように!(^^)!

肩こり改善に、イルチブレインヨガの「皿まわし」

肩こりにお悩みのアナタに、イルチブレインヨガの「皿まわし」を紹介します。手のひらの上にお皿が乗っているとイメージし、それを落とさないようにして腕を大きく動かす脳トレエクササイズです。肩こり、首こり改善などの効果が期待できます。

イルチブレインヨガの皿まわしは、ボルテックス運動の一種で、腕のほか、首や肩、腰、足などを動かしながら、多様な曲線や渦巻き(ボルテックス)を描きます。それによって、関節のコリがほぐれ、全身のゆがみの改善へとつなげます。

関節は、エネルギーと血液の流れが滞りやすい場所ですが、皿まわしで詰まりをとることで、気血循環がスムーズになります。気血のめぐりが滑らかになれば、筋肉のこわばりも解消され、疲労物質がしっかりと排出されるようになります。

さらに、内臓機能や代謝の向上により脂肪が燃えやすくなるなど、ダイエット・美容の面でも効果が期待できます。また、脳への血液循環も良くなるため、心が平穏になるなどのメンタル面でのプラス作用も起こり得ます。とくに今回紹介する片手での皿まわしは、断絶していた左脳と右脳がつながり、集中力や創造力も高まっていくとされます。

皿まわしエクササイズは、いつでもどこでも気軽にできるというのもメリット。職場での気分転換にも最適です。1日数分でも続ければ、頭と体の柔軟性を大幅に改善できるはず。ぜひお試しください!

<イルチブレインヨガの片手で皿まわし>
① 足を肩幅に開いて右足を前に出し、左手の手のひらを上に向け、腰にのせます。
② 右手を右側に伸ばし、手のひらは上に向け、ひじは軽く曲げます。手に皿を置いているとイメージします。
③ 想像の皿を落とさないように、ゆっくりひじを外へ向けながら曲げ、下腹の高さで内側に半円を描きます。
④ わきの下を通ってS字を描きながら腕を伸ばし、皿を持ったまま、頭の上で大きく回します。手のひらの皿のバランスを維持することに集中し、手の動きを目で追います。
⑤ 3回繰り返し、反対側も同様に行ないます。

 

 

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