こんにちは
イルチブレインヨガ京橋スタジオです


今日は緊張をほぐし、さわやかな気分になれるイルチブレインヨガの「空に浮かぶポーズ」を紹介します

横になって自分の体に集中するだけで、芯からリラックス

集中力を高めることができます

私たち現代人は「リラックス」ということを言葉では知っていますが、
ほんとうにできている人はどれくらいいるでしょうか

一晩中ベッドの上で寝ていても神経が休まらない人

休日にずっとソファでくつろいでいても疲労がとれない人…

休んでいるはずなのにどこか緊張が抜けず、張りつめているのかもしれません

体と心が緊張している状態が続くと、血管が収縮して、血液の流れが悪くなります。
すると、疲労物質が体内に滞ってしまい、ホルモンのバランスも崩れやすくなります。
そんなお疲れモードの人たちにオススメ
したいのが、イルチブレインヨガの「空に浮かぶポーズ」


あお向けに横になり、意識を自分の体に向ける瞑想です

このポーズで瞑想状態をキープできれば、深い安らぎとリラックスを体験することができます

そして、脳と意識が目覚め、集中力がアップ
新たな活力を得ることができます


朝起きたときや夜ベッドに入ってから、または日中リラックスしたい時にオススメのポーズです。
昼間疲れたときに5分でもこのポーズをすれば、2、3時間寝た
のと同じくらいの効果があるとされます


忙しい人は寝る前にこの姿勢で深呼吸を5回くらいするだけでも、爽やかな朝を迎えることができるはずです





1. あお向けになります。足は肩幅に広げて腕は体から5度ほど開き、手のひらを上に向けます。
全身の力を抜きます。
2. 目を閉じ、鼻からゆっくり息を吸って口から長く吐き出します。5回繰り返します。
3. 深呼吸を繰り返しながら、目を閉じたまま体の輪郭を描くイメージをします。
2. 目を閉じ、鼻からゆっくり息を吸って口から長く吐き出します。5回繰り返します。
3. 深呼吸を繰り返しながら、目を閉じたまま体の輪郭を描くイメージをします。
写真のように、頭頂部から左方向に描いていきます。うまく集中できないときは、「頭のてっぺん・・・耳・・・首・・・肩」という風に体の部位を呼んで、意識を誘導していくのも効果的です。
4. 輪郭を描き終えたら、自分の体を全体的に眺めるようなイメージをします。
4. 輪郭を描き終えたら、自分の体を全体的に眺めるようなイメージをします。
Point:
初めは途中で寝てしまうこともあるでしょう。しかし、繰り返し行ううちに、脳がしっかりと目覚めて体に集中できるようになります。このポーズが習慣になったとき、たいへん大きなリラックス効果が簡単に得られるようになります。
初めは途中で寝てしまうこともあるでしょう。しかし、繰り返し行ううちに、脳がしっかりと目覚めて体に集中できるようになります。このポーズが習慣になったとき、たいへん大きなリラックス効果が簡単に得られるようになります。
効果:リラックス、集中力や洞察力のアップ、意識の拡張

是非、お試しくださいね
