30代に「整う」が刺さる理由 ~サウナだけじゃない、運動と呼吸でできる本当のリセット~

最近「整いたい」と感じることはありませんか?

サウナ、温泉、リトリート——
ここ数年、「整う」という言葉をよく耳にするようになりました。

特に30代は、
「疲れているわけじゃないのに、余裕がない」
「休んでも、スッキリしきらない」
そんな感覚を抱きやすい世代です。

それは、頑張れなくなったからではありません。
整えないと回らなくなってきただけなのです。


サウナで「整う」感覚の正体

サウナで整うとき、
私たちの体と脳ではこんなことが起きています。

  • 温冷刺激で自律神経が切り替わる

  • 血流が一気に巡る

  • 頭の中が静かになる

多くの人が求めているのは
汗をかくことよりも、
考えなくていい時間

つまり「整う」とは、
脳と自律神経がリセットされた状態です。


でも、サウナは毎日は難しい

サウナで整う感覚は心地いい。
でも現実には、

  • 時間がかかる

  • 毎日は通えない

  • 整っても、すぐ日常に戻ってしまう

だからこそ30代には、
日常の中で整える方法が必要になります。


実は、運動と呼吸瞑想でも「整う」

整うために、特別な場所は必要ありません。

ゆったりした運動で整う

  • 固まった体がゆるみ、血流が改善する

  • 体の感覚が戻り、思考が静まる

  • 頭だけで生きていた状態から、体に戻れる

呼吸瞑想で整う

  • 呼吸は自律神経に直接働きかける

  • 考えすぎのスイッチが自然にオフになる

  • サウナ後の「ぼーっとした安心感」に近い状態になる

サウナ的な「整い」は、
体の内側からもつくることができるのです。


30代にこそ「がんばらない整え方」が必要

30代は、

  • 仕事で期待される

  • 周囲から頼られる

  • まだ無理がきいてしまう

その分、
力を抜くタイミングを失いやすい世代でもあります。

激しい運動やストイックな健康法より、
大切なのは
抜く・ゆるめる・戻すこと。

整えることは、
甘えでも、逃げでもありません。
次に進むための準備です。


実際にこんな声をよく聞きます

「サウナに行った後みたいな感覚になる」
「頭がずっと忙しかったことに気づいた」
「夜、自然に眠れるようになった」

多くの方が、
考え方を変えたのではなく、
状態が整ったことで楽になっています。


整うと、人生は少し楽になる

人生を変えようとしなくていい。
答えを急がなくてもいい。

まずは、
整った自分に戻ること

そこから自然に、
仕事も人間関係も、
選びやすくなっていきます。


少し立ち止まりたくなったら

当スタジオでは、
30代の方が無理なく続けられる
やさしい運動と呼吸瞑想を行っています。

サウナに行く前に、
体の内側から整える習慣として。

「最近、整っていないな」
そう感じたら、
一度体験してみてください。
体験レッスンのお申し込み、お問い合わせは
LINE公式からが便利です

「整っていない」サインチェック いくつ当てはまりますか?

最近、はっきりした不調はないのに、
なんとなく余裕がない。
そんなときは、体と脳が整っていないサインが出ているかもしれません。

まずは、今の状態をチェックしてみてください。


□ 整っていないサイン①

休んでも疲れが抜けない

  • しっかり寝たはずなのに、朝が重い

  • 休日に何もしなくても回復した感じがしない

👉 体よりも自律神経や脳が休めていない可能性があります。


□ 整っていないサイン②

頭の中がずっと忙しい

  • 何もしていなくても考え事が止まらない

  • 未来のことを無意識にシミュレーションしている

👉 「考えすぎ」ではなく、
オフに切り替えられない状態かもしれません。


□ 整っていないサイン③

小さなことでイライラ・モヤモヤする

  • 以前なら気にならなかったことが引っかかる

  • 感情の切り替えに時間がかかる

👉 心の問題ではなく、
余白不足のサインです。


□ 整っていないサイン④

呼吸が浅いと感じる

  • ため息が増えた

  • 気づくと肩に力が入っている

👉 呼吸の浅さは、
緊張が続いている証拠


□ 整っていないサイン⑤

「整えたい」という言葉に強く反応する

  • サウナ、温泉、自然、リトリートに惹かれる

  • とにかく一度リセットしたい

👉 それは、
体が回復を求めているサインです。


チェック結果の目安

  • 0〜1個
     大きな乱れは少なめ。今の習慣を大切に。

  • 2〜3個
     少し整え不足。早めのケアがおすすめ。

  • 4個以上
     がんばりすぎのサイン。
     「休む」より整えることが必要かもしれません。


サウナに行けない日こそ、整える

サウナで整う感覚は、
自律神経と脳がリセットされた状態。

でも、毎日は難しいですよね。

そんなときこそ、

  • ゆったりした運動

  • 深く吐く呼吸

  • 体の感覚に戻る時間

これらは、
**日常でできる“整いスイッチ”**になります。


整えると、変わるのは「考え方」ではなく「状態」

多くの30代が感じている生きづらさは、
気合やポジティブ思考で解決するものではありません。

整うことで、

  • 思考が静かになる

  • 感情に余白が生まれる

  • 物事を選びやすくなる

人生を変えなくても、
感じ方は変わります。


今の自分を、少し整えてみませんか?

当スタジオでは、
30代の方が無理なく続けられる
やさしい運動と呼吸瞑想を行っています。

「整っていないかも」
そう感じた今が、
整え始めるタイミングです。

30代は「選択肢が多すぎて疲れやすい」世代

頑張っているのに満たされない30代へ

それは「人生の迷い」ではなく、脳の疲れかもしれません

最近、こんな感覚はありませんか?

  • 以前より疲れが取れにくい

  • 悩みが増えたわけではないのに、気持ちが重い

  • 将来のことを考える時間が増えた

  • 「このままでいいのかな」とふと立ち止まる

30代になると、
仕事も生活もある程度回っているはずなのに、
なぜか心だけが置いていかれているように感じることがあります。

「もっと頑張らないと」
「ちゃんと考えないと」

そう思うほど、頭の中はいつもフル回転。
でも実は、その感覚——
あなたの意志の弱さでも、人生の迷いでもありません。


30代は「選択肢が多すぎて疲れやすい」世代

30代は、人生の可能性がまだ多く残っている分、
無意識のうちに選び続けている世代です。

  • 今の仕事を続けるか、変えるか

  • 家族・パートナーとの将来

  • この先、どんな生き方をしたいのか

答えが出ないまま考え続けることで、
脳はずっと「オン」の状態になります。

特に真面目で責任感のある人ほど、
「ちゃんと考えなきゃ」と
自分にブレーキをかけることができません。


そのモヤモヤ、実は「脳疲労」

考えすぎてしまう状態は、
性格の問題ではなく脳の疲れによって起こります。

現代の30代は、
仕事・スマホ・人間関係・情報量の多さで、
脳を休ませる時間がほとんどありません。

脳が疲れてくると、

  • 判断に時間がかかる

  • 未来をネガティブに考えやすくなる

  • 小さなことで不安が膨らむ

といった状態が起こりやすくなります。

つまり、
人生に迷っているのではなく、脳が休めていないだけ。


答えを探すより、「整える」が先

人生の答えを見つけようとして、
さらに考え続けてしまう——
それが一番、脳を疲れさせます。

実は、
脳と体が整ってくると、
「どうしたいか」は自然に浮かんできます。

無理に前向きにならなくていい。
今すぐ答えを出さなくてもいい。

まずは、
考えなくていい時間をつくること。


呼吸・ヨガ・瞑想が30代に合っている理由

呼吸やゆったりした体の動きは、
脳に「休んでいいよ」というサインを送ります。

  • 自律神経が整う

  • 頭の緊張がゆるむ

  • 体の感覚が戻ってくる

特に、
「考えすぎてしまう人」
「頑張るクセが抜けない人」ほど、
変化を感じやすいのが特徴です。

激しい運動や気合はいりません。
がんばらなくても整う方法だからこそ、
忙しい30代に向いています。


実際によく聞く声

「悩みが消えたわけじゃないけど、
前ほど気にならなくなりました」

「頭が静かになる感覚が初めてわかりました」

「何かを決めなくても大丈夫だと思えるようになった」

多くの方が、
“考え方”を変えたのではなく、
脳の状態が変わったことで楽になっています。


人生を変えようとしなくていい

30代は、
まだ途中の世代です。

無理に方向を決めなくても、
焦って答えを出さなくてもいい。

まずは、
今の自分を整えること。

そこから自然に、
次の一歩が見えてきます。


もし、少し立ち止まりたくなったら

当スタジオでは、
初心者の方・体が硬い方・運動が苦手な方でも安心して行える
呼吸・ヨガ・瞑想のクラスを行っています。

「考えすぎる頭を、少し休ませたい」
そんな気持ちがあれば十分です。

人生を変えるためではなく、
今の自分を整える時間として、
一度体験してみてください。
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脳と心

いつもお読みくださいましてありがとうございます。

本日は ILCHI希望の手紙よりお届けします。

私たちには脳があり
その脳の主は私たちの心です。
私たちが求める答えも
私たちが夢見る未来も
結局は脳と心の中にあります。

脳の主として、自分の心を
意識的かつ主体的に
使うことができれば
私たちはより健康で、幸せ
充実した人生を送ることができます。

また、脳の潜在力を
競争や破壊のためではなく
平和と共生のために
使うと選択するなら
すべての人のために
より良い未来を
創造することができるのです。

『ブレインフォンをオンにする』

年始”不調あるある”リセット 第3回

年始の不調あるあるリセット 第3回をお送りします

腸が整うと、体調が戻る

免疫力アップのカギは腸内環境リセット

「最近、風邪をひきやすい」
「疲れがなかなか抜けない」

そんな不調を感じている方は、
腸の疲れが関係しているかもしれません。


免疫力の要は「腸」

腸は、食べ物を消化・吸収するだけでなく、
体の免疫細胞の多くが集まる場所でもあります。

腸内環境が乱れると、

  • 体調を崩しやすい

  • 回復に時間がかかる

  • 元気が出にくい

といった状態につながりやすくなります。

年末年始のダメージが、
この時期に表面化しやすいのです。


腸が疲れる原因は「冷え・動かなさ・緊張」

年末年始に腸が疲れる主な理由は、

  • 食生活の乱れ

  • 運動不足

  • お腹の冷え

  • ストレスや緊張

特に見落とされがちなのが、
無意識の緊張です。


腸を整えるために大切な3つのこと

腸を元気にするために、意識したいのは次の3つ。

① 冷やさない
お腹・腰・丹田を温めることで、腸は動きやすくなります。

② やさしく動かす
腸を直接刺激するような、ゆったりした動きが効果的。

③ 呼吸でゆるめる
深い呼吸は、副交感神経を優位にし、
腸の緊張を自然にほどいてくれます。


呼吸と腸は、実はつながっている

呼吸が浅くなると、
体は常に緊張モードに。

深く吐く呼吸を意識すると、
腸がゆるみ、動きがよくなっていきます。

イルチブレインヨガでは、

  • 腸運動

  • へそヒーリング

  • 呼吸瞑想

を組み合わせ、
腸と自律神経の両方にアプローチします。


まとめ 〜今年を元気に過ごすために〜

年始は、
体を立て直すのに最適なタイミング。

代謝を上げ、
腸を整え、
免疫力を回復させる。

がんばらなくても、
体はちゃんと応えてくれます。

「今年は体調を崩さず、元気に過ごしたい」
そんな方は、ぜひ一度、体を整える時間を体験してみてください。

体験のお申し込みはLINE公式からがお得!

年始”あるある不調” リセット 第2回

年始 不調あるある 第2回は!

動かすほど元気になる

年始は「がんばらない運動」で代謝を上げる

年末年始が明け、
「そろそろ体を動かさないと…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。

でも同時に、
「体が重くて動く気がしない」
「いきなり運動するのはしんどそう」
そんな本音も聞こえてきます。

実は年始の体に必要なのは、
**がんばる運動ではなく、“巡らせる運動”**です。


代謝が落ちている体に、激しい運動は不要

年末年始の食べ過ぎ・飲みすぎで、
体は内臓も神経も少しお疲れモード。

この状態でいきなり

  • ハードな筋トレ

  • 息が上がる運動
    をすると、疲労が残りやすくなってしまいます。

年始はまず、
血流・リンパ・エネルギーの巡りを取り戻すこと
が大切です。


代謝アップのカギは「大きく・ゆっくり・呼吸」

代謝を上げるために意識したいポイントは、とてもシンプル。

  • 大きな筋肉(脚・お腹・背中)を動かす

  • ゆっくり、反動をつけずに

  • 呼吸を止めず、吐く息を長めに

これだけで、体の内側からじんわり温まり、
「動いたあとの心地よさ」を感じやすくなります。


お腹・骨盤を動かすと、体のエンジンが入る

特に年始におすすめなのが、
お腹・骨盤まわりをやさしく動かすこと

このエリアは、

  • 代謝

  • 冷え

  • 腸の動き
    と深く関係しています。

イルチブレインヨガでは、
丹田(おへその奥)を意識しながら
お腹をタッピングすることで
体の“エンジン”を目覚めさせていきます。

丹田たたき


動くことで、心まで軽くなる

やさしく体を動かすと、
血流だけでなく、自律神経のバランスも整いやすくなります。

「なんとなくやる気が出ない」
「気持ちが重い」

そんな感覚も、
体を動かすことで自然と変わっていくことが多いのです。


まとめ

年始の運動は、
がんばらなくていい。整えればいい。

体をやさしく動かし、巡りを取り戻すことで、
代謝は自然と上がっていきます。

次回は、
代謝と免疫を支える“腸”を整える方法
についてご紹介します。

年始の“あるある不調”リセット!第1回

年末年始の食べ過ぎ・飲みすぎで

体はどうなっている?代謝と腸のSOSサイン

年末年始が終わり、仕事が始まったこの時期。
「体が重い」「疲れが抜けない」「なんだか調子が出ない」
そんな声を多く耳にします。

食べ過ぎ・飲みすぎで体重が増えたり、
胃腸の不調や風邪をひきやすくなったりしていませんか?

実はそれ、意志の弱さではなく、体からのSOSサインかもしれません。


年末年始に体の中で起きていること

年末年始は、
・食事量や内容の変化
・アルコールの摂取
・生活リズムや睡眠の乱れ
が重なりやすい時期です。

この影響で、体の中では次のような変化が起きています。

  • 消化にエネルギーを使いすぎて、代謝が落ちる

  • 腸内環境が乱れ、便秘や下痢が起こりやすくなる

  • 自律神経のバランスが崩れ、疲れが抜けにくくなる

特に腸は、食べ過ぎやストレスの影響をダイレクトに受けるため、
年末年始のダメージが残りやすい場所です。


「腸」と「免疫力」は深くつながっている

腸は、栄養を吸収するだけの器官ではありません。
実は、体の免疫細胞の多くが腸に集まっていると言われています。

腸内環境が乱れると、

  • 風邪をひきやすくなる

  • 体調を崩しやすい

  • なんとなく元気が出ない

といった状態につながりやすくなります。

年始に体調を崩しやすい人が多いのも、
腸の疲れが関係していることが少なくありません。


年始にやりがちな「間違ったリセット」

体が重いと、
「食事を抜こう」
「激しい運動をしよう」
と思ってしまいがちですが、これは逆効果になることも。

代謝が落ち、腸が疲れている状態で無理をすると、
かえって回復に時間がかかってしまいます。

今必要なのは、
削ることでも、追い込むことでもなく、整えること。


まずは体を回復モードに戻すことから

年始の体は、まだ“休みモード”と“疲労”が混在しています。
この時期は、

  • やさしく体を動かす

  • 腸を温め、巡らせる

  • 呼吸を深めて緊張をゆるめる

といったケアが、代謝と体調回復の近道になります。


まとめ

年末年始の不調は、
「自分の体を立て直すチャンス」でもあります。

無理なリセットではなく、
体の声を聞きながら、少しずつ整えていきましょう。

次回は、
「がんばらない運動」で代謝を目覚めさせる方法
をご紹介します。

ぼーっとすることは、怠けではなかった ―― TOKYOぼーっとする大会が教えてくれる、脳の整え方 ――その3

連休が終わる前になると、
こんな声をよく耳にします。

「休んだはずなのに、気持ちが切り替わらない」
「生活リズムが乱れて、頭がぼんやりする」
「仕事モードに戻れる気がしない」

それは、気合や意志の問題ではありません。
脳のリズムがずれているだけなのです。


■ 「ぼーっとする大会」が話題になる理由

最近話題になった
TOKYOぼーっとする大会

何もしない。
考えない。
成果も評価もない。

一見すると、不思議なイベントですが、
実はこれ、今の社会が必要としている
脳の回復法そのものです。

常に

  • 何かを考え

  • 判断し

  • 反応し

  • 効率を求められる

そんな日常から、
脳をいったん解放する時間。

世界的にも
「ぼーっとする力」
「何もしない時間の価値」が
見直され始めています。


■ ぼーっとしている時、脳では何が起きているのか

第1回でお伝えした
デフォルトモードネットワーク(DMN) は、

  • 意識的な作業をしていない時

  • 外部刺激が少ない時

に自然と働き始めます。

この回路が活性化すると、
脳の中では

  • 情報の整理

  • 感情のクールダウン

  • 自律神経の調整

  • 次の行動への準備

が静かに進みます。

つまり、
ぼーっとすることは
怠けることではなく、整えることなのです。


■ 休み明けに起こる「脳の時差ボケ」

連休中は、

  • 寝る時間

  • 起きる時間

  • 食事のタイミング

  • スマホを見る時間

が自然とズレやすくなります。

その結果、
体内リズムと脳の働きにズレが生じ、
まるで時差ボケのような状態になります。

この時、無理に
「やる気を出そう」
「早く切り替えよう」
とすると、
脳はさらに疲れてしまいます。

必要なのは、
いきなりオンにすることではなく、
いったん整えること
です。


■ 時差ボケ状態の脳を整える、やさしい習慣

休み明け前後におすすめなのは、
脳を静かにリセットする時間をつくること。

ポイントは3つです。

  1. 光を感じる
     朝、自然光を目に入れる

  2. 呼吸をゆっくり感じる
     深くしようとしなくてOK

  3. 体の感覚に戻る
     足の裏、下腹、背中の感覚を感じる

これだけで、
脳と体のリズムは少しずつそろっていきます。


■ 「がんばらない調整」が、仕事モードへの近道

休み明けに必要なのは、
アクセルではなく、ブレーキです。

脳が落ち着くことで、
自然と集中力や判断力は戻ってきます。

ぼーっとする時間は、
次に動くための準備時間。

それを飛ばしてしまうと、
脳はいつまでも空回りします。


■ ヨガ・呼吸瞑想が、ぼーっとを助ける理由

ヨガや呼吸瞑想の時間は、
「何かを考えなくていい」
「評価されない」
「うまくやらなくていい」
という環境をつくります。

それは、
現代ではとても貴重な
DMNが働きやすい状態です。

頭を休ませ、
体から脳を整える。

その積み重ねが、
仕事も日常もラクにしていきます。


■ まとめ

ぼーっとすることは、
サボりではありません。

それは、
脳を本来のリズムに戻す行為です。

休み明けの違和感を感じたら、
まずは「何もしない時間」を
自分に許してあげてください。

そこから、
自然に次の一歩が生まれます。

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もし、
「自分ではなかなか切り替えられない」
「頭を休ませる感覚が分からない」
と感じている方は、

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「脳は“休ませた人”から整いはじめる」 ― デフォルトモードネットワークと現代人の脳疲労 ― その2

デフォルトモードネットワーク 第2回です

スマホを見ているだけなのに、なぜ脳は休まらないのか

―― 情報過多が脳を疲れさせる本当の理由 ――


「ちょっと休憩のつもりでスマホを見ただけなのに、
なぜか前より疲れている」

そんな経験はありませんか?

体は動かしていない。
でも、脳はずっと忙しいまま。

それが、現代人の“見えない脳疲労”です。


■ スマホ時間、脳の中では何が起きているのか

スマホを見ている時、脳は休んでいるように感じます。
ですが実際には、脳の中では次々と処理が行われています。

  • 情報を読み取る

  • 必要・不要を判断する

  • 比較する

  • 反応する

  • 感情が動く

これらはすべて、
集中・判断・注意をつかさどる脳のネットワークを使います。

つまりスマホは、
脳を「オフ」にする道具ではなく、
常にオンにし続ける装置なのです。


■ 休むはずの時間に、DMNが働けなくなる

第1回でお伝えした
デフォルトモードネットワーク(DMN) は、

  • 外からの刺激が少ない時

  • 評価や判断をしない時

に働きやすい脳の回路です。

ところがスマホを見ている間、
脳はずっと外部刺激にさらされ続けます。

その結果、
本来なら回復や整理を担うはずのDMNが
なかなか働けない状態になってしまいます。

「休んでいるつもりなのに回復しない」
その正体が、ここにあります。


■ スマホの長時間使用と脳の変化について

近年の研究では、
スマホやデジタル機器の長時間使用と、
脳の働きの変化についても注目されています。

いくつかの研究では、

  • 注意力や集中力に関わる前頭前野

  • 感情調整や記憶に関係する部位

において、
使い方次第で働きが低下する可能性が示唆されています。

また、
「集中が続かない」
「一つのことに没頭しにくい」
といった感覚も、
スマホによる頻繁な注意の切り替えと関係している
と考えられています。

大切なのは、
「スマホが悪い」という話ではありません。

脳が回復する時間が奪われている
という点です。


■ 情報が多すぎると、脳は疲れていく

脳は本来、

  • 入ってきた情報を整理し

  • いらないものを手放し

  • 必要なものだけを残す

という作業を、
静かな時間の中で行います。

でもスマホを見続けていると、
その整理が追いつきません。

結果として、

  • 頭がぼんやりする

  • 考えがまとまらない

  • 小さなことでイライラする

といった状態が起こりやすくなります。

これは意志の弱さではなく、
脳の疲労サインです。


■ スマホをやめる必要はありません

ここで誤解してほしくないのは、
「スマホを使うな」という話ではないことです。

現代社会で、
スマホは欠かせない道具です。

大切なのは、
脳がオフになる時間を、別につくること

・スマホから目を離す
・評価も判断もしない
・何かを達成しようとしない

そんな時間を、
意図的に脳に与えることが必要です。


■ 脳をオフにする、シンプルな入り口

その入り口としておすすめなのが、
呼吸や体の感覚に意識を向ける時間です。

  • 呼吸の出入りを感じる

  • 体の重さや温かさを感じる

  • うまくやろうとしない

これだけで、
脳は少しずつ「オン」から「オフ」へ切り替わっていきます。


■ まとめ

スマホは便利です。
でも、脳が回復するための時間まで
奪ってしまうことがあります。

脳は、
何もしない時間の中でこそ整います。

次回は、
「ぼーっとすること」がなぜ今、世界で注目されているのか
TOKYOぼーっとする大会を例に、
脳と心の回復についてお話しします。

「脳は“休ませた人”から整いはじめる」 ― デフォルトモードネットワークと現代人の脳疲労 ― その1

いつもご覧いただきありがとうございます。
新しい1年 お休みの方もお仕事の方もいかがお過ごしでしょうか?

1年の初めに、これまでの生活習慣を振り返り
新しい習慣作りを始めるのにいいタイミング。
ぜひ、ご参考になさってください☺

3回シリーズでお送りいたします。

第1回

なぜ、何もしていない時に“脳”は回復するのか

―― デフォルトモードネットワーク(DMN)とは ――


「特に何もしていないのに、疲れている」
「しっかり寝ているはずなのに、頭が重い」
そんな感覚はありませんか?

体を休めているつもりでも、
実は脳がまったく休めていない
今、多くの大人がそんな状態にあります。


■ 脳は「使っていない時」にこそ、大切な仕事をしている

私たちはつい、
「集中している時間」「考えている時間」こそが
脳にとって大事だと思いがちです。

ですが脳科学では、
何もしていない時に活発になる脳のネットワークがあることが分かっています。

それが
デフォルトモードネットワーク(DMN) です。

DMNは、
✔ ぼーっとしている時
✔ 目の前の作業から意識が離れている時
✔ 評価や判断をしていない時

に自然と働き始めます。


■ デフォルトモードネットワークの役割

DMNは、決して「サボっている脳」ではありません。

このネットワークが働くことで、脳の中では

  • 感情の整理

  • 記憶の統合

  • 過去の経験の意味づけ

  • 自分らしさの回復

といった、とても重要なメンテナンスが行われています。

「なんとなく気持ちが落ち着く」
「理由は分からないけれど、スッとする」

そんな感覚は、
脳が本来のバランスを取り戻しているサインでもあります。


■ 現代人は、この時間が圧倒的に足りない

ところが今、
このDMNがほとんど働いていない人が増えています。

理由はとてもシンプルです。

  • 空いた時間にスマホを見る

  • 何もしていないと不安になる

  • 常に「次に何をするか」を考えている

これらはすべて、
脳を「オンの状態」に保ち続けます。

その結果、
脳はずっと働きっぱなし。
回復のスイッチが入らないまま、疲労が蓄積していきます。


■ 「がんばり屋さん」ほど、脳は休めていない

特に、真面目で責任感の強い方ほど、

  • 休んでいても考え続ける

  • 何もしていない自分を許せない

という傾向があります。

でもそれは、性格の問題ではありません。
脳の使い方のクセなのです。

脳は、
「休もう」と考えすぎると、逆に休めません。

だからこそ必要なのが、
意図的に“何もしない時間”をつくることです。


■ 今日できる、脳を休ませる1分間

今この瞬間、
ほんの1分で構いません。

  • 目を閉じる

  • 呼吸が出入りする感覚を感じる

  • うまくやろうとしない

それだけです。

考えが浮かんでもOK。
止めようとしなくて大丈夫。

「何かをしない時間」を、
脳に許してあげてください。


■ まとめ

何もしていない時間は、
ムダな時間ではありません。

それは、
脳が自分を整え直している大切な時間です。

次回は、
なぜスマホがこの回復の時間を奪ってしまうのか
脳科学の視点から、もう少し深く見ていきます。

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