暑い夏こそ免疫力アップ☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
カラダの「凝り」や「硬さ」は、寒い時期に悪化すると思われがちですが、
実は、暑い夏こそ体の凝りや硬さが出やすいです
イルチブレインヨガで、身体を柔らかくし夏の疲れを解消しましょう
夏の間に、とくに硬くなりやすいのがお腹
お腹を触ったり、押したりしてみると「結構硬くなっている」と感じる人も多いのではないでしょうか。
お腹の柔らかさは健康のバロメーターです
お腹が硬いということは、全身の血流が滞って、毒素がたまりやすくなっていること
同時に、心がストレスを感じているという証拠でもあります
心と体の緊張をほぐすには、やはり運動が効果的です
身体を動かせばストレスが減るということは、多くの学術研究が証明しています。
それは、体からの刺激が「脳」に伝わり、心に影響を及ぼすからです。
イルチブレインヨガは、こうした「脳」の役割をフル活用するために生まれたエクササイズです
つま先から頭のてっぺんまで筋肉と関節を一つ一つほぐすことで、脳を活性化していきます。
イルチブレインヨガを実践すれば、脳波はリラックスしやすい「アルファ波」になり、気分がスッキリ
自律神経の副交感神経が活性化され、免疫力も高まります
イルチブレインヨガを習慣にすると、自分の体に集中することができるようになるため、
どの筋肉が張っているのか、どこが冷たく、どこが温かいのか、
体に起こっている変化をすぐに感じられるようになります
イルチブレインヨガでバラバラになっていた体と心を一つにして、暑い夏を乗り切りましょう

 

自然治癒力を引き出す☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋です
今日は内在する「意識」に目を向けるイルチブレインヨガのトレーニングについてお話します
イルチブレインヨガのエクササイズは体のトレーニングと同時に脳トレーニングでもあります。
このトレーニング方は自然治癒力を引き出し、健康的になることを目的の一つとしています
健康面での課題に対して、すべてを外に頼るのでなく、
自分の内側にも解決策を探していこうというアプローチです
ふだん私たちは健康面で問題が起こると、薬局へ行って薬を買ったり、病院へ行って診察を受けたり、
外部からの手助けを求めます。
もちろん、それはたいへん重要なことですが、外部にばかり頼るのでなく、
「自らの健康は自ら維持する」という意識も大事です
自然治癒力は本来、人間に生まれつき備わっているものです。
それは、脳の中にある能力の一つでもあります。
しかし、情報過多の現代社会では、脳を雑多な情報処理に使いすぎてしまい、
自然治癒力といった根幹的な能力を発揮しづらくなっています。
本来の力を引き出すためには、まずは内在する「感覚」に、意識的に目を開かなければなりません。
東洋医学の考えでは、病気は人体の”気”のバランスがくずれたときに発生するとされます。
気エネルギーは、私たちの習慣や生活スタイルが深くかかわっています。
エネルギーの流れが整えられれば、自然治癒力もおのずと発揮されるはずです。
イルチブレインヨガでは、気の循環、肉体的な健康、精神的、情緒的な幸福、
そして社会的な健康をトータルにとらえ、自己変革を図っていきます。
そして、本来の創造力を発揮し、人生の質の向上へとつなげていきます

 

暑い夏こそ!腸と脳をダブルでスッキリ☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
暑くなるともうそれだけで身体はストレスになります。
知らず知らずのうちに内臓が冷えていることがあります。そんな時こそ、おススメのなのが、
「即効性のある便秘対策」として注目を集めているイルチブレインヨガの腸運動。
お腹を膨らませたり、へこませたりするだけで、下腹をポカポカと温め、
便秘になりにくい体質へと切り替えていきます
最近、日本人女性の15%くらいは便秘に悩んでいるとされます。
とくに最近では若い人の便秘が増えていて、ある調査によると、20代の女性の5人に1人が便秘だといいます。
便秘を訴える若い人の多くは、仕事やプライベートで何らかの不安を抱えている場合が多く、
「心と便秘のつながり」が顕著になっています。
否定的な感情や考え方が、自律神経のバランスを狂わせ、腸の機能を弱らせるのは事実。
だから、硬くなった腸をほぐすには、心をポジティブな感情で満たすことが大事です
イルチブレインヨガの腸運動は、腸を直接刺激するだけでなく、
血液循環をスムーズにすることで脳に十分な酸素を供給。
疲れやストレスから脳を解放し、否定的な考えを取り除いていきます。
体も心も調和がとれた状態になって、病気に対する免疫力もアップします
腸運動の基本は、お腹をふくらませるとき下腹に圧力を若干感じるほど押して、
へこませる時はおなかが背中につくという気持ちでへこませるということです。
<腸運動>
腸運動
あお向けになり、ひざを立てて、足を腰の幅くらいに開く。両手をお腹にあてて、腸運動をする。
腸運動
ひざを立てて、かかとをおしりにつけ、腰を上げる。両手をお腹にあてて、腸運動をする。
腸運動
ひざと手を床につき、手と足を肩幅に広げる。 背中と腰の力を抜いて、お腹に意識を集中させる。視線を少し上げ、前方を眺める。頭を下げて腸運動を行えば頭が痛くなることもあるので注意!
腸運動
あぐらを組み、両手を組んで上に伸ばす。その状態で腸運動を行う。
※腸運動は、毎日行う習慣をつけることが大切です。最初は1日50回くらいからスタートし、少しずつ増やしていき、1日500回くらいできるようにしましょう。
是非、お試しくださいね

ソラーボディとは?

ソーラーボディとは何か?~健康と幸せを創造できる人
2015.04.10
太陽は、すべての生命の源です。
太陽の光は大地や海を温め、大気に温度差を生じさせることで風を起こし、水を循環させます。植物は太陽の光で光合成を行って糖分を作り、動物や人間はその糖分をエネルギー源として生きていきます。実は、私たちが家を暖めたり、機械を動かしたり、車を運転するために使う燃料や石油も、数億年前に累積された太陽エネルギーです。まさに太陽はすべての生命体を存在させ、成長させているのです。

このように根源的なエネルギーである太陽の力を、自らの体の中に抱く人のことを、私は、「ソーラーボディ」と呼んでいます。ソーラーボディは、ある日瞑想しているときに思い浮かんだ言葉です。人間性を回復し、自らの健康と幸せを創造できる人を指します。ソーラーボディを持つ人には健康と活力が溢れ、明るく温かな生命エネルギーが溢れだしています。

ソーラーボディになるには、まず、自然治癒力を回復する必要があります。自然治癒力を回復すると無限な宇宙の大生命力とのつながりが回復し、何からも傷つけられることがなく、多くの変化の中でも変わらない自分の本質が見えます。下腹にあるエネルギーの中心が強化され、頭がスッキリして明晰になります。全身の気血循環が完成され、病気に対する抵抗力が高まります。

さらに、ソーラーボディは、スピリチュアルな面でもかけがえのない輝きをもたらします。自然治癒力が回復すると、主体的な人生の態度と観点を持つようになります。自分の中に存在する生命の偉大な復元力を信じ、本当に自分の人生の主(あるじ)として生きていくようになります。

ソーラーボディは、だれでも持つことができます。私たちには、もともと太陽のような明るい心があります。その心を見出し、心の光を太陽のように明るく照らし周りの人々を明るくする人が、ソーラーボディです。

明るい心は、私たち一人一人の中でいつも活動しており、問題が生じると解決できるように私たちを助けてくれます。季節や天気が変わるように、私たちの感情や環境はいくらでも変わりますが、明るい心は太陽のようにいつもそこで輝いています。自分の中で輝いているその心を感じて向き合うとき、自分を大事に思い、尊重する心が生まれます。自分を尊重し大事に思うとき、他の生命や社会に対しても同じ心を抱くようになるのです。

ソーラーボディは、自分の中の無限なエネルギーを自ら作動させることができます。ここで重要なポイントは「自ら」できるようになるということです。専門家やシステムに依存するのではなく、自らの体と心に活力を溢れさせる方法を知り、それをコツコツ実践する。自分の健康と幸せを外部に依存する人生でなく、自らの健康と幸せを創造する人生。それが、ソーラーボディの生き方です。

ソーラーボディで太陽のように明るい心が回復すれば、自分の魂と神性とのつながりを取り戻せます。自分の中に存在する偉大な生命の力を信じる心と絶対的な信頼の中で、どんな状況でもその生命を咲かせ、意味ある人生を生きていけるのです。

ILCHIメッセージより

脳から目覚めて免疫力アップ☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
イルチブレインヨガでは、カラダを動かして脳を刺激することで、
人間が本来もっている自然治癒力や免疫力を高めていきます
今日はイルチブレインヨガで体の不調を整えることができたという女性(40代)の体験談を紹介します
 
イルチブレインヨガの体験談
「毎日の生活がイキイキ!」
40代 女性
イルチブレインヨガを始めたのは約1年前です。「同じお金をかけるのなら、薬代や手術費ではなく、自分の免疫力を鍛えるほうに使おう」と思ったのが、入会のきっかけでした。40歳を過ぎて、自分や家族の健康に責任を持ちたいという思いもありました。
入会してよかったと思うのは、トレーナーの先生が私自身も気づいていないカラダの不調をはっきりと指摘してくださることです。
最初に体験レッスンに参加したときは3日間も筋肉痛でしたが、今は体を動かすことにも慣れて、健康的に過ごしています。生活にハリが出ました。家では4歳の子供も一緒にイルチブレインヨガの体操をやっています。
☆      ☆      ☆

<イルチブレインヨガでまずは免疫力を鍛えよう!>

イルチブレインヨガに通っていらっしゃる会員様の中には、「スタジオに通っていたら体調が良くなって、
薬を飲まなくなった」という方も少なくありません。
イルチブレインヨガでは、人間が本来持っている「自然治癒」のパワーを引き出すことを重視しており、
継続してレッスンを行うことで、体質が根本から改善される効果が期待できます。
「薬に副作用はつきのもの」といわれますが、実は薬には副作用以外にもデメリットがあります。
それは、薬を飲めば飲むほど、カラダの本来の機能が低下する恐れがあるということです。
たとえば、便秘の人が便秘薬を飲み続けると、腸が自力で便を排出する能力が低下していきます。
その結果、薬の量を増やさないと、効果が薄れてきます。
いつまでも健康で若々しくいるためには、自らの自然治癒力や免疫力を高めることが一番。
イルチブレインヨガでは、脳を活性化させることで、疲れた身体をヒーリング。
免疫の最大の敵といわれるストレスを軽減し、健康的な生活へと導いていきます。
是非、イルチブレインヨガで一緒に免疫力アップしていきましょう

くびれ復活のキーワードは「わき腹」!☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
くびれたボディラインを手に入れたい、でもきつい運動は苦手。。。
今日はそんな人にぴったりのエクササイズを紹介します
イルチブレインヨガの「腕を伸ばして上体を曲げる」ストレッチです。
わき腹を伸ばすだけでキレイになれます!
運動をしているのに、なぜかやせない……。そう思ったことありませんか?
実は、運動も過剰にやりすぎたり、一部の筋肉だけを偏って強化したりすると、筋肉を固くし、
やせにくくなることがあります。筋肉が硬くなると、血行が悪くなり、かえってダイエットには逆効果です。
ダイエットの基本は、筋肉をほぐすこと。ほすぐことで、女性らしい体をつくることができます。
とくに重視したいのが「わき腹」。
腰などはふだんの動作でも伸ばす機会があるのに対して、
わき腹はストレッチをする機会が普段なかなかありません。
今回ご紹介する「腕を伸ばして上体を曲げる」ストレッチは、足の裏側はもちろん、
背中やわき腹もしっかり伸ばすことができます。
わき腹の筋肉の弾力性が高まり、姿勢がよくなることで、全身のたるみの改善にもつながります。
毎日続ければ、背中と腹部のぜい肉をとれやすくなります。
腰まわりの筋肉もほぐれ、腰痛にもなりにくくなります。大きな成果が期待できますよ!
 
<腕を伸ばして上体を曲げる体操>
1. 右足を伸ばして左ひざを曲げ、左足の裏を右太ももにあてます。
両手を胸の前で合わせます。
イルチブレインヨガの“くびれ復活ダイエット”
2. 息を吸いながら両手を合わせたまま、腕を頭の上へ伸ばします。
イルチブレインヨガの“くびれ復活ダイエット”
3. 息を止め、胸がひざにつくように上体を倒し、手で右足をつかみます。
上体を倒しながら、反対側のわき腹を伸ばすことに意識を集中させます。
イルチブレインヨガの“くびれ復活ダイエット”
4. 息を吐きながら①に戻ります。
5. 足を替えて同様に行います。2回繰り返します。
※膝を曲げないように注意しましょう。
簡単ですので、是非お試しくださいね
ポイントはよく体の感じ、感覚に集中することです

腰痛を和らげる☆腰椎ストレッチ

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
今日は背骨の一番下の「腰椎」(ようつい)をやわらかくして、
腰痛の予防へとつなげるイルチブレインヨガのストレッチを紹介します
私たちの背骨は、1本の棒のようなものではなく、24個の短い骨が積み重なってできています。
このうち、一番下の5個を腰椎(ようつい)といいます。」腰椎は、骨盤とつながっており、上半身と下半身をつなげる大切な働きをしています。
前かがみの姿勢を長時間続けたり、足を組んで座ったり、いつも同じ側ばかりで荷物を持ったりしていると、
体のバランスが崩れ、腰椎がゆがみやすくなります。
また、運動不足で腹筋と背筋が衰えている人も、腰椎に負担がかかりやすくなります。
腰椎のゆがみは、すぐに腰痛へとつながります。
だから、腰痛を予防するには、腰椎をほぐして、柔軟に動かせるようにしておくことがとても大切です。
今回紹介するのは、イルチブレインヨガの「腰椎ストレッチ」です。
あお向けに寝た状態で、腰をねじることで、腰周りの筋肉の緊張を取り除き、腰椎のゆがみを整えていきます。腰周辺の血行も良くなり、腰痛の予防や緩和の効果が期待できます。
股関節もほぐされるため、足の冷えの改善にも役立ちます。
寝る前に行うと、心が落ち着き、安心して快眠へと導かれていきます。
 
<イルチブレインヨガの腰椎ストレッチ>
腰痛をやわらげるイルチブレインヨガの「腰椎ストレッチ」
1.あお向けになり、両腕を横に伸ばし、足は肩幅に広げます。
2.右ひざを90度に曲げて、骨盤をねじりながら左の床に右ひざをつけます。
視線は右の手のひらを見つめ、右肩が床から浮かないようにします。
3.ゆっくり足を戻します。
4.反対側の足も同様に行います。
5.2回繰り返します。
腰をねじっているときに、腰椎のあたりから音が出ることがあります。
これは、ふだんの悪い姿勢などによって、左右の骨格に違いが生じているときに起こる現象です。
このストレッチを通じて、左右のバランスを取り戻すことができます。
体の状態をよく感じながら、無理をしないように行いましょう。
是非、お試しくださいね

 

7つのチャクラバランスと整える☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
 
皆さんチャクラはご存じでしょうか?
「あなたは幸せですか?」という問いは、
「あなたのチャクラは健康ですか?」という質問とイコールになるとも言われます。
チャクラは心と体の健康の基本であり、チャクラを理解するようになれば、
「幸せ」や「平和」、さらには「宇宙の真理」までも悟ることができるとされます。

壮大なスケールにまで話が広がりますが、私たちの体と宇宙はつながっているとも
言われたりしますね。

イルチブレインヨガのベースとなる脳教育の考えでは、

健康とは決して肉体(フィジカルボディ)だけのものに限られません。

私たちの「体」は物質的な体である肉体以外にも、エネルギー体(エネルギーボディ)と

情報体(スピリチュアルボディ)があり、肉体・心・魂の3つの体の健康が実現したとき、

はじめて幸せで平穏な人生を営むことができます。


3つの体のエネルギーが、調和良く相互に作用するように助けるのが、
私たちの体にある7つのチャクラです。

チャクラは私たちの体のエネルギーシステムを司る中心点です。

チャクラが活性化すれば、私たちの心と体も健康的な状態へと変わります。

チャクラに異常があれば体と心と魂にも異常が起きます。

完璧な健康とは、7つのチャクラから始まると言っても過言ではありません。

体と心の根源となるチャクラをコントロールして変化させるのが、

イルチブレインヨガのトレーニングの目的の一つにもなります。

チャクラが変わればエネルギーが変わり、エネルギーが変われば人が変わります。

そして、人間が変われば、世の中も変わります。

チャクラを整えることで、世界の不均衡やアンバランスを正すことも可能となるのです。

 

首コリ&頭スッキリ!ブレイン瞑想☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
免疫力を高めるイルチブレインヨガのエクササイズを紹介します
同じ姿勢を長く続けていると、腰がだるくなったり、肩が凝ったりしますね
肩が凝ると首の後ろ側も凝って痛くなったりしませんか?
ひどくなると頭痛もしたりしますね
そんな時におススメなエクササイズです頭を軽く揺らします
ゆらゆらする動きによって、脳波も安定し、風邪やアレルギー症状の予防へとつなげることができます。
食習慣や生活習慣が不規則になると、私たちの体は自律神経が乱れがちになります。
自律神経のバランスが悪いと、低体温になったり、逆に体内の熱が抜けにくくなったり、
さまざまな不都合が起きやすくなります。
たとえば、体に熱がこもって乾燥すると、かゆみや皮膚系のアレルギー症状につながることがあります。
自律神経を正常に機能させるには、インスタント食品を避けるなど、
健康的な食生活を心がけることが大切です。
また、食べるときはよく噛むこと。
また、夜11時にはベッドに入り、しっかりと眠ることもポイントです。
そのうえで、自律神経と免疫力の回復のための実践したいのが、イルチブレインヨガの脳波振動です。
頭を振るだけで自律神経が整います。
朝のうちに行うと、体が軽くなって1日を気持ちよくスタートできますよ

イルチブレインヨガのブレイン瞑想「脳波振動」

(1)背すじを伸ばして楽に座り、目を閉じます。
(2)肩と首の力を抜き、頭を左右に揺らします。
(3)左右の動きを繰り返し、だんだんリズムに乗ってきたら、上下左右に振ります。
(4)集中し続けると、首から背骨に沿って全身が楽になるのが感じられます。
(5)1分ほど行い、動き止めます。慣れてきたら少しずつ時間を増やし、最大5分行います。
(6)ゆっくり3回、息を長く吐き出します。
効果:脳波を安定させて、免疫力を回復します。
是非、お試しくださいね

超カンタンな動きで、全身&脳を活性化☆

こんにちはイルチブレインヨガ京橋スタジオです
今日はシンプルな動きで体全身がほぐれるというエクササイズをご紹介します
つま先たたきは、左右の足のつま先をお互いにトントンとぶつけあう体操です。
寝ながらでも座りながらでもできます。
一見すると、「これで運動になるの?」と思うほど簡単ですが、実際にやってみると、さまざまな筋肉や関節が刺激されることが分かります。
つま先たたきをするときは、足の付け根の「股関節」から足を回すのがポイントです。
この動きを繰り返すことで、股関節が柔らかくなり、股関節周辺の血流の詰まりがとれ、冷えが解消されます。
だから、つま先たたきを行う時は、つま先よりも股関節の動きに集中しましょう。
また、つま先たたきでは、骨盤や背骨に意識を向けます。
骨盤や背骨は、私たちの体のバランスを整えるカギです。
股関節を柔らかくし、股関節とつながる骨盤との位置関係を調整することで、
背筋がすっと伸びるようになります。
もう一つ見逃せないのが、「脳」との関係です。
私たちの体は、手足の指先から脳までが血管と経絡によって一つにつながっています。
つま先たたきによって足を刺激すれば、足の末端の毛細血管が開き、全身の血流が滑らかになります。
さらに、経絡の通りもスムーズになり、気血循環が改善します。
つま先たたきで直接刺激する足の親指は、脳のツボが集中しているとされます。
ここをコンコンたたくことで、「大脳」や「脳幹」の働きが活発になります。
また、睡眠を促す脳内ホルモンの「メラトニン」の分泌も増えると言われています。
つま先たたきの方法
つま先たたきでは、まず、あおむけになるか、床に脚を伸ばして座ります。
その体勢で、つま先を両側に開いたり、閉じたりします。閉じるときは、足の親指どうしがぶつかります。開いたときは、小指が床につくようにします。
つま先が刺激されると、意識が下半身に向かい、上半身にたまった気運が下のほうに流れます。さらに、体の末端にある毛細血管が拡張されるため、血液のめぐりが良くなる効果が期待できます。
また、ゆるんだ股関節(こかんせつ)が引き締まり、骨盤の歪みが矯正されることで、姿勢が正しくなります。熟睡を促すのにも効果的です。
つま先たたき
つま先たたきのやり方
1.足をのばし、かかとをつけます。
2.つま先を両側に開いたり、閉じたりします。
是非、お試しくださいね

 

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