こんにちは
![]() ![]() 免疫力を高めるイルチブレインヨガのエクササイズを紹介します
![]() 同じ姿勢を長く続けていると、腰がだるくなったり、肩が凝ったりしますね
![]() 肩が凝ると首の後ろ側も凝って痛くなったりしませんか?
ひどくなると頭痛もしたりしますね
![]() そんな時におススメなエクササイズです
![]() ![]() ゆらゆらする動きによって、脳波も安定し、風邪やアレルギー症状の予防へとつなげることができます。
食習慣や生活習慣が不規則になると、私たちの体は自律神経が乱れがちになります。
自律神経のバランスが悪いと、低体温になったり、逆に体内の熱が抜けにくくなったり、
さまざまな不都合が起きやすくなります。
たとえば、体に熱がこもって乾燥すると、かゆみや皮膚系のアレルギー症状につながることがあります。
自律神経を正常に機能させるには、インスタント食品を避けるなど、
健康的な食生活を心がけることが大切です。
また、食べるときはよく噛むこと。
また、夜11時にはベッドに入り、しっかりと眠ることもポイントです。
そのうえで、自律神経と免疫力の回復のための実践したいのが、イルチブレインヨガの脳波振動です。
頭を振るだけで自律神経が整います。
朝のうちに行うと、体が軽くなって1日を気持ちよくスタートできますよ
![]() イルチブレインヨガのブレイン瞑想「脳波振動」![]() (1)背すじを伸ばして楽に座り、目を閉じます。
(2)肩と首の力を抜き、頭を左右に揺らします。 (3)左右の動きを繰り返し、だんだんリズムに乗ってきたら、上下左右に振ります。 (4)集中し続けると、首から背骨に沿って全身が楽になるのが感じられます。 (5)1分ほど行い、動き止めます。慣れてきたら少しずつ時間を増やし、最大5分行います。 (6)ゆっくり3回、息を長く吐き出します。 効果:脳波を安定させて、免疫力を回復します。
是非、お試しくださいね
![]() |
超カンタンな動きで、全身&脳を活性化☆
こんにちは
イルチブレインヨガ京橋スタジオです


今日はシンプルな動きで体全身がほぐれる
というエクササイズをご紹介します


つま先たたきは、左右の足のつま先をお互いにトントンとぶつけあう体操です。
寝ながらでも座りながらでもできます。
一見すると、「これで運動になるの?」と思うほど簡単ですが、実際にやってみると、さまざまな筋肉や関節が刺激されることが分かります。
つま先たたきをするときは、足の付け根の「股関節」から足を回すのがポイントです。
この動きを繰り返すことで、股関節が柔らかくなり、股関節周辺の血流の詰まりがとれ、冷えが解消されます。
だから、つま先たたきを行う時は、つま先よりも股関節の動きに集中しましょう。
また、つま先たたきでは、骨盤や背骨に意識を向けます。
骨盤や背骨は、私たちの体のバランスを整えるカギです。
股関節を柔らかくし、股関節とつながる骨盤との位置関係を調整することで、
背筋がすっと伸びるようになります。
もう一つ見逃せないのが、「脳」との関係です。
私たちの体は、手足の指先から脳までが血管と経絡によって一つにつながっています。
つま先たたきによって足を刺激すれば、足の末端の毛細血管が開き、全身の血流が滑らかになります。
さらに、経絡の通りもスムーズになり、気血循環が改善します。
つま先たたきで直接刺激する足の親指は、脳のツボが集中しているとされます。
ここをコンコンたたくことで、「大脳」や「脳幹」の働きが活発になります。
また、睡眠を促す脳内ホルモンの「メラトニン」の分泌も増えると言われています。


つま先たたきでは、まず、あおむけになるか、床に脚を伸ばして座ります。
その体勢で、つま先を両側に開いたり、閉じたりします。閉じるときは、足の親指どうしがぶつかります。開いたときは、小指が床につくようにします。
つま先が刺激されると、意識が下半身に向かい、上半身にたまった気運が下のほうに流れます。さらに、体の末端にある毛細血管が拡張されるため、血液のめぐりが良くなる効果が期待できます。
また、ゆるんだ股関節(こかんせつ)が引き締まり、骨盤の歪みが矯正されることで、姿勢が正しくなります。熟睡を促すのにも効果的です。
つま先たたきのやり方
1.足をのばし、かかとをつけます。
2.つま先を両側に開いたり、閉じたりします。
1.足をのばし、かかとをつけます。
2.つま先を両側に開いたり、閉じたりします。
是非、お試しくださいね



冷えと「腸内フローラ」☆
「腸内フローラ」とメンタル☆
運動不足と「腸内フローラ」☆
こんにちは
イルチブレインヨガ京橋スタジオです




皆さんは運動は好きですか?きらいですか?
腸内フローラは、「運動不足」が大嫌い!だそうです

腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌という腸内細菌がありますが、
そうした腸内細菌の集まりが、腸内フローラです。
この腸内フローラのバランスを整えるのに最適なのが、「腸運動」です。腸運動をすると、
悪玉菌が増殖しにくいキレイな腸内環境へと導かれます。
現代人は、腸内フローラの状態が悪化しているといわれます。
その原因の一つが、運動不足。便利な世の中、移動は車、仕事もデスクワーク、
帰ってもパソコンやゲームの生活の人が多いです。
実は、これが、私たちの腸内環境を悪くしているのです。
腸にとって、運動不足は天敵です。
運動不足は筋力を低下させますが、腹筋や腹圧が弱まると、
便を外に出す「ぜん動運動」が弱くなります。
すると、大腸の中に残留物が残り、悪玉菌が増殖しやすい環境になるのです。
また、運動不足になると、血流が悪化し、腸の働きが悪くなります。
また、運動をしないと、栄養を体全体に送り出す必要がなくなるので、
腸が仕事をサボるようになり、機能が低下します。
これも、腸内フローラの悪化の原因になります。
イルチブレインヨガの腸運動は、ぜん動運動を促して排泄のはたらきを高め、
大腸に溜まった便を押し出すのに役立ちます。
イルチブレインヨガで運動不足を解消しながら、体をぽかぽか温め、
腸の働きを良くして腸内フローラも整えていきましょう

健康寿命のカギを握る「腸内フローラ」☆
こんにちは
イルチブレインヨガ京橋スタジオです


皆さん「腸内フローラ」をご存じですか?
健康寿命のカギを握るとも言われたりします。
今日は無数の菌がつくる生態系「腸内フローラ」と健康についてお話です

腸内フローラとは、腸の中にある細菌の総称。
私たちの健康は、この腸内フローラの状態に大きく左右されると言われ、
長寿やダイエットのカギを握るとして注目を集めています。
腸内フローラの「フローラ」とは花畑のこと

私たちの腸には、100兆個もの細菌が生息しており、その種類は1000種以上に及びます。
多彩な菌たちが混生し、一つの生態系をつくりだしている姿は、まさに花畑のようであるため、
腸内フローラ(別名:腸内細菌叢)と呼ばれています。
さて、腸内フローラを構成する菌には、「善玉」と「悪玉」、
そして、どちらにもなる「日和見(ひよりみ)菌」があります。
善玉菌が多ければ健康的でいられますが、
悪玉菌は、便秘や下痢、肥満や老化、糖尿病など様々な病気を引き起こす原因になります。
善玉と悪玉のバランスは、美容やアンチエイジングにとっても重要です。
腸内フローラの環境を整えるには、腸をしっかりと動かしていくことが大切です

イルチブレインヨガの「腸運動」は、お腹を膨らませたりへこませたりして、
ダイレクトに腸に働きかけるエクササイズです

腸運動をすると、腸のぜん動運動が促され、お通じがスムーズに

良い細菌が増え、腸内フローラのバランスが整えられていきます。
便秘改善はもちろん、やせやすい体質になるなどのダイエット効果が期待できます
