年末年始の食べ過ぎ・飲みすぎで
体はどうなっている?代謝と腸のSOSサイン
年末年始が終わり、仕事が始まったこの時期。
「体が重い」「疲れが抜けない」「なんだか調子が出ない」
そんな声を多く耳にします。
食べ過ぎ・飲みすぎで体重が増えたり、
胃腸の不調や風邪をひきやすくなったりしていませんか?
実はそれ、意志の弱さではなく、体からのSOSサインかもしれません。
年末年始に体の中で起きていること
年末年始は、
・食事量や内容の変化
・アルコールの摂取
・生活リズムや睡眠の乱れ
が重なりやすい時期です。
この影響で、体の中では次のような変化が起きています。
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消化にエネルギーを使いすぎて、代謝が落ちる
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腸内環境が乱れ、便秘や下痢が起こりやすくなる
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自律神経のバランスが崩れ、疲れが抜けにくくなる
特に腸は、食べ過ぎやストレスの影響をダイレクトに受けるため、
年末年始のダメージが残りやすい場所です。
「腸」と「免疫力」は深くつながっている
腸は、栄養を吸収するだけの器官ではありません。
実は、体の免疫細胞の多くが腸に集まっていると言われています。
腸内環境が乱れると、
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風邪をひきやすくなる
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体調を崩しやすい
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なんとなく元気が出ない
といった状態につながりやすくなります。
年始に体調を崩しやすい人が多いのも、
腸の疲れが関係していることが少なくありません。
年始にやりがちな「間違ったリセット」
体が重いと、
「食事を抜こう」
「激しい運動をしよう」
と思ってしまいがちですが、これは逆効果になることも。
代謝が落ち、腸が疲れている状態で無理をすると、
かえって回復に時間がかかってしまいます。
今必要なのは、
削ることでも、追い込むことでもなく、整えること。
まずは体を回復モードに戻すことから
年始の体は、まだ“休みモード”と“疲労”が混在しています。
この時期は、
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やさしく体を動かす
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腸を温め、巡らせる
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呼吸を深めて緊張をゆるめる
といったケアが、代謝と体調回復の近道になります。
まとめ
年末年始の不調は、
「自分の体を立て直すチャンス」でもあります。
無理なリセットではなく、
体の声を聞きながら、少しずつ整えていきましょう。
次回は、
「がんばらない運動」で代謝を目覚めさせる方法
をご紹介します。

