体力管理は1分運動から!

「運動しなきゃ」と思っていても、「時間がないから」とあきらめている人は大勢います。

そこで、その「時間」が、たった1分だとしたらどうでしょう?

1分であれば、いくら忙しい人でも確保できるのではないでしょうか。

仕事でも勉強でも家事でも、ちょっとした息抜きは必要です。

その息抜きをするような感覚で、体を動かすのです。

1時間ごとに1分間、何らかの運動をします。

これを、1日に10回を目標に行いますが、1回から始めても大丈夫です。

運動は、体操でも筋トレでも何でもOK。

これを続けるだけで習慣が変わり、体質が変わります。

脳の働きも良くなります。

1分運動をすると、自分がこの1時間何をしたのか振り返り、次の1時間は何をするのか考えるようになります。

これは、生産性やパフォーマンス、創造性の向上につながります。

時間のマネジメントが上手になり、目標や夢を達成するための自己管理もできるようになります。

たった1分でいいのです。

1時間に1分だけ自分自身に投資しましょう。

1分間、自分の体に集中して内面に新たなエネルギーを吹き込むのです。

お正月食べ過ぎた時は。。

お正月食べ過ぎた方におすすめ簡単エクササイズがあります。

そのエクササイズは「ふりふりエクササイズ」です。

このエクササイズは、体を前後左右に振るだけの簡単な体操、

ウエストや腕などたるみが気になる部分を好きなリズムでふりふりします。

これを毎日続けていくと、体がスリムになっていきます。

ふりふりエクササイズのベースにある考え方は、東洋医学と脳科学です。

東洋医学では、血液や気の流れが体内で滞ることが、体調不良の原因の一つと考えられています。

体をフリフリすることで、脊椎や骨盤のゆがみが改善し、血液や気の流れがスムーズになります。

その結果、代謝が改善され、老廃物もしっかりと流れ、痩せる体質に変わる――とうわけ。

皆様、是非挑戦してみてください。

冷え性対策!体質改善促進!!

最近、「冷え性」の方多いですね。

冷え対策として大事になるのが、体を一時的に温めるのでなく、

冷えにくい体を作ることが大切です。

新鮮な血液がスムーズに全身に届けられていれば、

体質的に冷え症になりにくくなります。

何らかの理由で血流が滞っていると、手足の末端などが冷えやすくなります。

また、女性は男性よりも筋肉が少ないことも理由の一つです。

ここの筋力が弱いと、ポンプとしての仕事が十分にできなくなります。

リラックスも重要です。

私たちの体にはもともと体温を調節する機能が備わっています。

しかし、リラックスできずに体や心が緊張していると、交感神経優位で血行が悪くなり、体を温める力が衰えがちです。

こうした体質面の改善は、サウナのような高温の部屋に閉じこもっただけで達成できるようなものではありません。

体を動かし、血流を整え、呼吸や瞑想などでリラックスすることがポイントです。

寒い時こそ、腸運動!!

12月の半ばになると、

だんだんと冷え込むようになります。

足のつま先、手の指先は冷えて、

体も丸まり、肩こりもひどくなりますね。

そんな時こそ、「腸運動」がとても効果的です。

体・脳・心のバランスを整えることができ、

「便秘」「冷え」「免疫力低下」といったトラブルの改善効果に

期待できます。

腸運動は、腸だけでなく、内臓全体を刺激することができ、

滞りがちな血液が体全体を流れるようになり、

手足の先まで新鮮な血液が行き届き、冷えが改善。下半身もポカポカ!

そして、脳にもいい!

体に取り込んだ酸素全体の25%を消費しています。

腸運動でお腹まわりの血行が良くなると、

血液中のヘモグロビンを通して、脳にフレッシュな酸素を送れるようになります。

そんな効果大の腸運動ですが、やり方は簡単!!

1.少し圧力を感じるほど下腹を膨らませます。
2.お腹が背中にあたる感じでへこませます。
3.呼吸は楽に自然にします。
4.動作を終えたら時計回りにやさしくお腹をなでます。

皆様、一度やってみてください。

スタジオ体験でもできます!

 

「CHENGE」上映会&引き寄せの法則実践講座の開催

「CHENGE」上映会&引き寄せいの法則実践講座を開催いたします。

日時:11月20日(木) 19:15~20:45

12月4日(水) 19:15~20:45

場所:ツイン21タワー9階(アカデミア)

大阪市中央城見2-1-61

地下鉄・JR・京阪「京橋駅」徒歩5分

 

 

 

癒しマルシェ開催!!

癒しマルシェを11月23日(土)に開催いたします。

オーラ撮影、陰陽五行、チャクラヒーリングなどなど

色々なブースがあります!

是非、遊びに来てください!

ストレスを上手にかわしてポジティブ体質になるには?

ストレスを上手にかわしてポジティブ体質になるには?

イルチブレインヨガで体からアプローチ!

人間はストレスに遭遇したときに、さまざまな感情や考えを抱きます。

その反応のしかたによって、健康寿命にも差が出ると言われています。

ストレスへの反応には、大別すると「脅威反応」と「チャレンジ反応」があります。

脅威反応とはネガティブな感情を抱くことです。

悲しくなっていつまでもふさぎこんだり、物事がどんどん悪くなっていくことを

心配したり、といった状態です。

一方、「チャレンジ反応」というのは、ストレスにポジティブに接することです。

ストレスを一つの挑戦として受け止め、それを乗り越えるべく前向きに取り組もうとします。

私たちの肉体は、脅威反応のときには血管が収縮し、呼吸が浅くなっていきます。

チャレンジ反応のときは体がリラックスします。

いつも脅威反応が強い人は、免疫力が低下したり、冷えやすくなったり、不調に

陥りやすいと言われています。

ストレスに対する反応は、いくら心の中で「もっとポジティブに受け止めよう」

と叫んでも限界があります。

それよりも、運動で汗をかいてスッキリしたり、意識的に呼吸を深くしたりする

ほうが、気持ちを変えやすいです。体から心にアプローチするのです。

 

健康長寿のカギ「テロメア」を増やそう!!

私たちの健康寿命のカギを握る存在として注目されているキーワードがありま
す。それは「テロメア」です。
えっ、「テロメア」ってなに?
テロメアとは、細胞の中の染色体の端っこに付いている蓋
(ふた)のような部分です。染色体を保護する役割を担っています。
テロメアには、細胞が分裂するたびに、サイズが小さくなるという特徴がありま
す。そして、小さくなりすぎると、その細胞は分裂ができなくなります。つま
り、細胞が増えなくなってしまいます。これが老化をもたらします。
人間の老化現象も、テロメアの大きさと深い関係があります。がんなどの病気
も、テロメアが短くなると発症しやすくなるとされています。
近年の研究によって、
テロメアは人間の寿命にかかわっていることが明らかになっています。
そんな大事な「テロメア」を増やすには??
それは、瞑想がとても効果的です。
ネガティブな思考パターンを和らげ、まわりの人々とより深くつながるのを助け
てくれることから、テロメアの伸長を促すと言われています。
「否定的な感情に陥らないためには、何よりも自分を眺め、そのような状態から
抜け出せる力を育てなければなりません」、「明るい意識」を自分の内側か
ら作り出す瞑想の実践をレッスンで行っています。

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