心がブレない人は“丹田”が整っている 〜瞑想で育てる内なる軸〜

いつもお読みくださいましてありがとうございます。

最近、心が落ち着かない・呼吸が浅い・集中できない…
そんなとき、「丹田」を意識すると不思議とスッと整うことがあります。
ヨガや瞑想の世界で“心の軸”と呼ばれる丹田
実は、心の安定と深く関係しているのです。

1. 丹田とは?

おへその下、約5cmのあたりにある“エネルギーの中心”。
日本の武道でも「腹を据える」「腹が決まる」と言われるように、
丹田は心身の安定を生み出す「内なる支点」です。

・気を蓄える場所
・姿勢を支えるコア
・自律神経や呼吸の安定に関わる中心点

2. 丹田が弱まるとどうなる?

・呼吸が浅くなる
・不安や焦りが増える
・姿勢が崩れて疲れやすい
・集中力が続かない

心が揺れやすい時期ほど、丹田のエネルギーが乱れやすいのです。

3. 瞑想と丹田の関係

瞑想中に「お腹に呼吸を入れる」意識を持つと、
自然に丹田が活性化します。
呼吸が深まることで副交感神経が優位になり、
心が静まり、内なるエネルギーが整っていきます。

丹田を意識することで、
呼吸も、姿勢も、心の在り方も変わっていきます。
「揺れない自分」を育てたいとき、
ぜひ丹田瞑想を取り入れてみてください。

スタジオでは、丹田を意識した呼吸瞑想を体験いただけます。

まずはお気軽に、体験レッスンにご参加ください。

問合せ電話:06-6242-8766

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ご連絡お待ちしています^^

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