思考と感情は、別のものではありません

私たちはよく、
「頭では分かっているのに、心がついていかない」
という状態になります。

思考と感情が分離しているように感じる瞬間です。

けれど本来、
思考と感情は対立するものではなく、
ひとつのエネルギーの流れの中にあります。

その中心にあるのが、胸のあたりに位置するとされる  第4チャクラ(ハートチャクラ)です。


第4チャクラと脳の関係

第4チャクラは「愛」「調和」「受容」を象徴します。

脳の働きでいえば、
感情をコントロールし、衝動を抑え、物事を俯瞰する働きをもつ前頭前野と深く関係します。

前頭前野が安定しているとき、
私たちは感情に飲み込まれることなく、
やわらかく受け止めることができます。

つまり――
胸のエネルギーが整うと、
思考も自然と整っていくのです。


感情が揺れるときに起きていること

怒りや不安が強くなるとき、
脳では扁桃体が活発になります。

すると前頭前野の働きは弱まり、
冷静な判断が難しくなります。

このとき第4チャクラのエネルギーもまた、
収縮し、流れが滞ります。

だからこそ大切なのは、
「抑える」ことではなく、
「整える」こと。


思考と感情を整えるシンプルな方法

・胸にそっと手を当てる
・ゆっくり深呼吸する
・「大丈夫」と静かに心の中でつぶやく

それだけで、
胸のエネルギーはやわらかく広がります。

呼吸は脳へ、
そして胸へと伝わります。

流れが戻ると、
思考は自然と穏やかになります。


整うということ

整うとは、
完璧になることではありません。

揺れながらも、
自分に戻れる状態のこと。

思考と感情が調和するとき、
私たちは「安心」という土台の上に立てます。

それが第4チャクラと前頭前野が響き合う状態です。

次回 シリーズ3回目 「統合」に進んでいきます。

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