感情コントロール~ある女性会員さんの体験談

イルチブレインヨガを始めてから2年の間に、心や体の面で様々な変化を経験したという女性の声を紹介します。

■■ イルチブレインヨガの体験談 ■■

「素直に感謝できる自分に」 女性

イルチブレインヨガのレッスンに参加するようになってから、もうすぐ2年。これまでにいろいろな変化が起きました。

変化の一つは、目の前のことに細やかに対応できるようになったこと。以前は、「やらなきゃいけない」と思ってもなかなか動き出せなかったのが、しっかりと行動に移せるようになりました。

また、つらく感じるような事柄に対して、感情的にならなくなりました。良くない出来事があっても、落ち込むのでなく、それを何かのサインととらえて、むしろ問題を解決するための糸口として活かすことができます。

感謝の気持ちを持てたのも大きいです。身の回りに起こることや周りの人たち、そして自分自身に対して、素直に感謝できます。感情の起伏が少なくなり、楽しく過ごすことができています。

☆      ☆      ☆

<心に変化をもたらすヨガ>

イルチブレインヨガを続けていると、体のゆがみが整えられるだけでなく、だんだんココロも変わっていくという方が多いです。感情の起伏が少なくなり、ココロの動きが穏やかになって安定してくるといった声もよく聞かれます。

そもそも、ヨガの特質の一つは、自分だけでなく周囲の人たちの幸福を素直に願えるようになることです。人を憎む、怒るといった感情がココロの中からだんだんフェイドアウトしていき、喜びがあふれてきます。

ヨガは健康法の枠を超えた幸福創造のプロセスであり、体操をするだけではなく、その考え方や生活様式がバージョンアップすることが、本当のヨガの魅力だといえるでしょう。ぜひイルチブレインヨガで、内面からの変化を体験してください!

♥リラックスタイム♥

好きなアロマオイルなどを使って体を癒してみましょう♪

イルチブレインヨガではファルゴンといい、

指圧やマッサージのように押したりなでたりしながら、

気の流れを整えていきます。ファルゴンには次のような効果があります。

① 血液循環を促進します。
② 緊張した神経や筋肉をほぐします。
③ 内臓機能を改善し、骨格のゆがみを矯正します。
家族やお友だちとお互いにファルゴンをすれば、コミュニケーションがとれて体は楽に元気になり心も癒されます。まずはあなたの身近で実践してみましょう。
♠ ツライ肩こりも簡単にほぐれる!

① ファルゴンを受ける人の手を自分の肩の上にのせます。受ける人の肩の上で両手を組み、肩の筋肉全体をゆっくり3秒間押します。10~20回繰り返します。
② 片手で腕を支え、指で肩の筋肉をほぐします。
③ 片手でひじを持ち、反対の手で肩からひじまで押します。反対側の腕も同様に行います。
♠ 足をゆるめると全身疲労も改善!

① 左手でかかとを支え、右手でつま先を持ち、ゆっくりつま先を倒します。前後に交互に5~10回繰り返します。
② 左手で足首を下から支え、右手でつま先を持ち、円を描くようにつま先を回し、足首をほぐします。左右5~10回繰り返します。反対側の足も同様に行います。
♠ 胃腸もラクになり便秘にも効果的!

① ファルゴンを受ける人はうつ伏せになり、両手を腹部の下に置き、手のひらをお腹にあてます。この姿勢が難しい場合は、両手を楽に伸ばしてうつ伏せになります。
② ファルゴンをする人は両手を受ける人の腰にあて、手首の内側同士を合わせます。
③ ゆっくり力を入れながら押した後、左右に軽く30~40回揺らします。
注:ファルゴンをするときには、受ける方にあわせて無理をせず、イタ気持ちいいくらいで行いましょう。

➹免疫力(続)➹

免疫力を高めるには

1.食生活 添加物や化学調味料の食事は出来るだけ避け、ビタミン・ミネラル・食物繊維などバランスよく積極的に摂りましょう。食事は腸内環境を整えるためにも大切です。

2.身体  毎日運動をして筋肉をつけ、基礎体温をあげましょう。筋肉を鍛えることで体温が上昇し免疫力も高まると言われています。

3.睡眠  夜更かし、寝る前の飲食などは避けて、内臓を休めてあげましょう。自律神経を整えるためにも睡眠の質が重要です。

4.呼吸する

5.よく笑う

6.リラックス

7.瞑想

などの方法があります。

全部変えることが難しい場合は、何か一つ出来そうなことから改善していくといいいのではないでしょうか(*^▽^*)/

➹免疫力➹

免疫力が落ちているサインって?

* 食生活:不規則な生活、バランスが偏った食事をする。頻繁な飲酒、食欲不振等

* 生活習慣:運動不足・睡眠不足。シャワーのみや喫煙する方。免疫力が落ちる一因となるようです。

* 身体:体温が低い。頻繁な下痢や便秘、または繰り返されたり、風邪をひきやすいなどの症状

* 社会的:大きくはストレスの解消されない状態(人間関係・意欲がわかない、ゲームやスマホなどの依存等)

忙しい生活の中で、何気なく繰り返されている日々の習慣が実は免疫力を低下させていることも?!

 

次は、免疫力を高める方法をご紹介します。

😱「冷え~」

冷えは、腸内フローラの大敵!

「腸内フローラ」を整えるうえでNGなのが、「冷え」。お腹が冷えると腸の血流が滞り、腸内フローラのバランスが悪化します。

現代の日本人女性の約7割が悩んでいるとされる冷え。冷えは、体質として根付いてしまっている場合が多く、厚着をしたり、お風呂に長めにつかったりといった対処療法では、抜本的な解決につながらない場合も多いです。

冷えは万病の元とも言われ、様々な体調不良をもたらしますが、腸内フローラの悪化も見逃せないネガティブ現象です。お腹が冷えると、腸の働きも鈍くなります。すると、腸内に毒素がたまるようになり、悪玉菌が優勢になっていくのです。

冷えによる腸内フローラ悪化を防ぐのに役立つのが、ダンワールドの「腸運動」。下腹部を膨らませたりへこませたりするだけで、腸の血行が良くなる腸運動は、いつでも、どこでも、空いた時間を使ってできますから、「ちょっと冷えたかな」と思ったときにその場で実践できますよ。

■自分の「便」で腸内フローラをチェック!
とはいえ、中にはお腹が冷えているのに、冷えの自覚がないという人も多いでしょう。そんな方は、おならと便でご自分の腸内環境の状態をチェックすることをオススメします。

おならのニオイがキツくなく、適度な軟らかさの便が出ていれば、腸内環境が良い。逆に、おならのニオイがキツい、下痢や便秘をしている場合は、腸内環境が悪いとされます。

健康寿命のカギを握る「腸内フローラ」

健康寿命のカギを握る「腸内フローラ」って?~無数の菌がつくる“生態系”

「腸内フローラ」をご存じですか?腸内フローラとは、腸の中にある細菌の総称。私たちの健康は、この腸内フローラの状態に大きく左右されると言われ、長寿やダイエットのカギを握るとして注目を集めています。

腸内フローラの「フローラ」とは花畑のこと。私たちの腸には、100兆個もの細菌が生息しており、その種類は1000種以上に及びます。多彩な菌たちが混生し、一つの生態系をつくりだしている姿は、まさに花畑のようであるため、腸内フローラ(別名:腸内細菌叢)と呼ばれています。

さて、腸内フローラを構成する菌には、「善玉」と「悪玉」、そして、どちらにもなる「日和見(ひよりみ)菌」があります。善玉菌が多ければ健康的でいられますが、悪玉菌は、便秘や下痢、肥満や老化、糖尿病など様々な病気を引き起こす原因になります。善玉と悪玉のバランスは、美容やアンチエイジングにとっても重要です。

腸内フローラの環境を整えるには、腸をしっかりと動かしていくことが大切です。ダンワールドの「腸運動」は、お腹を膨らませたりへこませたりして、ダイレクトに腸に働きかけるエクササイズです。

腸運動をすると、腸のぜん動運動が促され、お通じがスムーズに。良い細菌が増え、腸内フローラのバランスが整えられていきます。便秘改善はもちろん、やせやすい体質になるなどのダイエット効果が期待できます。腸運動は、全国のイルチブレインヨガで体験できます。

イルチブレインヨガ京橋スタジオ

肩コリ改善に😊

イルチブレインヨガの「皿まわし」

肩こりにお悩みのアナタに、イルチブレインヨガの「皿まわし」を紹介します。手のひらの上にお皿が乗っているとイメージし、それを落とさないようにして腕を大きく動かす脳トレエクササイズです。肩こり、首こり改善などの効果が期待できます。
イルチブレインヨガの皿まわしは、ボルテックス運動の一種で、腕のほか、首や肩、腰、足などを動かしながら、多様な曲線や渦巻き(ボルテックス)を描きます。それによって、関節のコリがほぐれ、全身のゆがみの改善へとつなげます。
関節は、エネルギーと血液の流れが滞りやすい場所ですが、皿まわしで詰まりをとることで、気血循環がスムーズになります。気血のめぐりが滑らかになれば、筋肉のこわばりも解消され、疲労物質がしっかりと排出されるようになります。
さらに、内臓機能や代謝の向上により脂肪が燃えやすくなるなど、ダイエット・美容の面でも効果が期待できます。また、脳への血液循環も良くなるため、心が平穏になるなどのメンタル面でのプラス作用も起こり得ます。とくに今回紹介する片手での皿まわしは、断絶していた左脳と右脳がつながり、集中力や創造力も高まっていくとされます。
皿まわしエクササイズは、いつでもどこでも気軽にできるというのもメリット。職場での気分転換にも最適です。1日数分でも続ければ、頭と体の柔軟性を大幅に改善できるはず。ぜひお試しください!

<イルチブレインヨガの片手で皿まわし>
① 足を肩幅に開いて右足を前に出し、左手の手のひらを上に向け、腰にのせます。
② 右手を右側に伸ばし、手のひらは上に向け、ひじは軽く曲げます。手に皿を置いているとイメージします。
③ 想像の皿を落とさないように、ゆっくりひじを外へ向けながら曲げ、下腹の高さで内側に半円を描きます。
④ わきの下を通ってS字を描きながら腕を伸ばし、皿を持ったまま、頭の上で大きく回します。手のひらの皿のバランスを維持することに集中し、手の動きを目で追います。
⑤ 3回繰り返し、反対側も同様に行ないます。

腸運動のデトックスで腸内フローラ改善へ

健康関連のキーワードの中でもとりわけ注目度がアップしている「腸」。
体の元気にも、肌にもダイエットにも、腸が深く関わっていることが、最近の研究で明らかになっています。

腸はなぜそこまで大事な器官なのでしょうか?
その理由は、まず、口から摂取した食べ物が分解され、栄養素になったものを吸収するからです。
腸が荒れていると、不要な栄養素や毒素、細菌まで吸収してしまい、便秘や肌荒れ、アレルギーなどを招きます。
また、腸は身体の免疫力の約6割を担っていると言われており、免疫を高めるうえでも重要です。

そんな腸の働きを左右するのが、100兆以上という腸内細菌たち。
イルチブレインヨガの腸運動では、内臓周辺の血流を改善してお腹をポカポカにすることで腸内フローラのバランスを整え、腸を活性化させていきます。
デトックスを促すことにより、ストレスからくる便秘、下痢.消化不良の改善にとどまらず、自律神経にも働きかけメンタル面まで落ち着いてきます。

腸運動、はじめませんか?

多くの女性が悩む便秘ですが、最近では、男性でも便秘がちな人も増えているとか。
男性であれ女性であれ、「便秘くらい気にしない!」と油断していると、より深刻な健康トラブルに発展することもあるため、要注意です。

便秘は腸が弱っている証拠であり、かつ、将来的にも、便秘が続くことで腸内環境がさらに悪化する恐れがあります。
腸には栄養を吸収するという働きのほか、病原菌などから身体を守る働きもあり、免疫細胞が集中しています。
腸内環境の悪化は免疫力ダウンをもたらし、風邪などの感染症だけでなく、生活習慣病のリスク増加にもつながります。

そこで大事なのが、日ごろからの「腸運動」です。
腸運動でデトックスを促し、腸内フローラのバランスを整えることで、腸内に毒素が停滞するのを防ぐことができます。
それによって、大腸から栄養素がしっかりと吸収され、身体機能が活発に働きやすくなります。

腸活性化には、食事や運動など様々な方法がありますが、最も手軽にできる腸活性化の一つが、イルチブレインヨガの腸運動。
腸を動かすことで、内側から熱を発生させて便秘解消へとつなげることができます。

春に向けたデトックスを~「脳と腸のヨガ」

「腸脳相関」(ちょうのうそうかん)という言葉をご存じですか?
これは、腸と脳がお互い密接に関係していて、脳の状態が腸に影響を与えるだけでなく、腸が脳の働きを大きく左右している、という意味です。

腸はかつて、栄養を吸収し、余分なものを排泄するための管に過ぎないと思われていたころもあったようですが、近年は「第2の脳」と呼ばれるほど、重要な器官として認識されています。

たとえば、「幸せホルモン」とも呼ばれ、心に安定を与える神経伝達物質「セロトニン」は、全体の8割が腸に存在しているとされます。
このため、腸内細菌のバランスが崩れると、心や脳のバランスも崩れやすくなるといいます。
メンタルケアの世界でも腸が注目を集めているのは、こうした理由からなのですね。

ダンワールドの腸運動は、腸のデトックスを促し、腸内細菌(腸内フローラ)を整えるためのエクササイズです。
マッサージ、筋トレだけではほぐせない内臓までアプローチしていきますよ!
ストレス解消、ダイエット、冷え改善、腸や内臓が元気につやピカ肌になるなどの効果が期待できます。

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